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ぎょく‐ほ【玉歩】🔗🔉

ぎょく‐ほ【玉歩】 天子や貴人を敬って、その人が歩くことをいう語。

きょく‐ほう【局方】‐ハウ🔗🔉

きょく‐ほう【局方】‐ハウ 「日本薬局方」の略。

ぎょく‐ぼう【玉×貌】‐バウ🔗🔉

ぎょく‐ぼう【玉×貌】‐バウ 玉のように美しい容貌。他人を敬ってその容貌をいう語。

きょく‐ほく【極北】🔗🔉

きょく‐ほく【極北】 北の果て。北極に近い所。

きょく‐まり【曲×鞠】🔗🔉

きょく‐まり【曲×鞠】 まりを使う曲芸。曲手鞠(きよくでまり)

きょく‐みょう【極妙】‐メウ🔗🔉

きょく‐みょう【極妙】‐メウ 非常に妙味があること。至妙。ごくみょう。

きょく‐む【局務】🔗🔉

きょく‐む【局務】 官庁や企業などの部局の事務。太政官(だいじようかん)中の外記(げき)の上席の者(大外記)で、少納言局を兼ねたもの。平安時代以後、中原・清原両氏の世襲となった。

きょく‐めん【曲面】🔗🔉

きょく‐めん【曲面】 曲線が動いてできる面。連続的に曲がった、平面でない面。数学では、平面の一部分の三次元空間への連続写像。

きょく‐めん【局面】🔗🔉

きょく‐めん【局面】 碁や将棋の盤面。また、勝負の形勢。物事の、その時の状況・状態。「新しい―を迎える」「重大な―に立つ」

ぎょく‐めん【玉面】🔗🔉

ぎょく‐めん【玉面】 美しい顔。玉顔。他人を敬って、その顔をいう語。

きょく‐もく【曲目】🔗🔉

きょく‐もく【曲目】 演奏される楽曲の名。また、その名を列記したもの。

きょく‐もく【極目】🔗🔉

きょく‐もく【極目】 目のとどく限り。見渡す限り。「―際なき曠原を横ぎり」〈独歩・無窮〉

きょく‐もち【曲持(ち)】🔗🔉

きょく‐もち【曲持(ち)】 さまざまなものを手・足・肩・腹などで持ち上げ、それを操って見せる曲芸。

ぎょく‐もん【玉門】🔗🔉

ぎょく‐もん【玉門】 玉で飾った門。りっぱな門。女性の陰部。陰門。

ぎょくもん‐かん【玉門関】‐クワン🔗🔉

ぎょくもん‐かん【玉門関】‐クワン 中国、漢代に甘粛省敦煌(とんこう)の北西におかれた関所。陽関とともに西域への重要な関門だった。ユイメンコアン。

きょく‐よう【曲用】🔗🔉

きょく‐よう【曲用】 ヨーロッパ諸語などの文法で、名詞・代名詞・形容詞・数詞などが性・数・格などの違いに応じて行う語形変化。動詞の語形変化を活用と呼ぶのに対する語。

きょく‐よう【極洋】‐ヤウ🔗🔉

きょく‐よう【極洋】‐ヤウ 南極や北極に近い海洋。

大辞泉 ページ 4023