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ぎょ‐ろう【魚×蝋】‐ラフ🔗🔉

ぎょ‐ろう【魚×蝋】‐ラフ 魚や海獣の油からとる白色の固形脂肪。ろうそくなどに用いた。

ぎょ‐ろう【漁労・漁×撈】‐ラウ🔗🔉

ぎょ‐ろう【漁労・漁×撈】‐ラウ 魚貝や海藻などの水産物をとること。また、その作業。「―船」

ぎょろう‐ちょう【漁労長】ギヨラウチヤウ🔗🔉

ぎょろう‐ちょう【漁労長】ギヨラウチヤウ 漁船で、漁場・漁法などの選定の権限をもち、漁獲作業の指揮をとる者。

きょろ‐きょろ🔗🔉

きょろ‐きょろ [副]スル落ち着きなく、絶えずあたりを見まわすさま。「物珍しげに―(と)まわりを見る」「授業中に―するな」

ぎょろ‐ぎょろ🔗🔉

ぎょろ‐ぎょろ [副]スル大きな目玉で鋭くあたりを見まわすさま。「―(と)あたりをにらみまわす」「やせて、目だけが―(と)している」

きょろく【鉅鹿】🔗🔉

きょろく【鉅鹿】 中国秦代に、現在の河北省平郷県に置かれた郡および県の名。項羽が、秦の将軍章邯(しようかん)の軍勢に大勝した土地として有名。

きょろ‐つ・く🔗🔉

きょろ‐つ・く [動カ五(四)]目を落ち着きなく動かして周囲を見まわす。「不安気に目を―・かせる」

ぎょろ‐つ・く🔗🔉

ぎょろ‐つ・く [動カ五(四)]大きな目玉が鋭く光り動く。「探るように目を―・かせる」

ぎょろっ‐と🔗🔉

ぎょろっ‐と [副]スル大きな目玉を鋭く動かしてにらむさま。「大きな目をむいて―にらむ」「―した目」

ぎょろ‐め【ぎょろ目】🔗🔉

ぎょろ‐め【ぎょろ目】 鋭い光を帯びた大きな目。大きく見開いた目。「―でにらむ」

きょろり🔗🔉

きょろり [副]目を大きくはっきりと見開いているさま。「ふたえの―とした眼もとに」〈里見・多情仏心〉平気なさま。けろり。「盗人はまゐりますまいと言うて、―として居るぢゃ」〈松翁道話・三〉

ぎょろり🔗🔉

ぎょろり [副]大きな目玉を鋭く動かしてにらむさま。「―と目をむく」

き‐よわ【気弱】🔗🔉

き‐よわ【気弱】 [名・形動]気が弱いこと。また、そのさま。「―な言葉をはく」 [派生]きよわさ[名]

き‐よわ・い【気弱い】🔗🔉

き‐よわ・い【気弱い】 [形]きよわ・し[ク]気が弱い。意気地がない。「―・い笑みを浮かべる」

きょん【×🔗🔉

きょん【× シカ科の哺乳類。体高約四〇センチ。体色は赤褐色。雄は短い角をもち、上あごの犬歯が牙状。犬に似た大きな吠(ほ)え声を出す。眼下腺(がんかせん)が大きく、目のように見えるのでヨツメジカともよばれる。東南アジアに分布。ほえじか。

大辞泉 ページ 4054