きん‐えい【禁泳】 泳ぐことを禁じること。「―区」

きん‐えい【禁衛】_‐ヱイ 皇居の守護。禁中の衛兵。

ぎん‐えい【吟詠】 ［名］_スル詩歌を節をつけてうたうこと。「漢詩を―する」詩歌を作ること。また、その詩歌。

きん‐えき【金液】 陶磁器に使う金色の上絵の具。テルペンにロジウム・ニッケル・クロムなどの金属を加えた濃原液。水金_{（みずきん）}。

きん‐えき【禁_×掖】 禁中。禁裏。宮廷。

きん‐えつ【_×欣悦】 喜ぶこと。欣喜。「啓すれば、王斜めならず―し」〈読・弓張月・続二〉

きん‐えん【近縁】 近い血縁。また、その人。遠縁。生物の分類上、近い関係にあること。

きん‐えん【金円】_‐ヱン かね。金銭。金員。

きん‐えん【金塩】 塩化金酸ナトリウム

きん‐えん【筋炎】 骨格筋に起こる炎症。最も多いのは化膿菌_{（かのうきん）}の感染によるもので、寒け・震えを伴って高熱を出し、筋肉が腫れて痛む。

きん‐えん【禁園・禁_×苑】_‐ヱン 皇居の庭園。

きん‐えん【禁煙・禁_×烟】 ［名］_スルタバコを吸う習慣を断つこと。「健康のため―する」タバコを吸うのを禁止すること。「―車」

きん‐えん【禁_×厭】 きんよう（禁厭）

きんえんか‐ナトリウム【金塩化ナトリウム】_{キンエンクワ‐} 塩化金酸ナトリウム

きんえん‐しゅ【近縁種】 生物の分類で、近い関係にある種。

きん‐おう【金_×甌】 黄金で作った、かめ。

きん‐おう【勤王・勤皇】_‐ワウ きんのう（勤王）

きんおう‐むけつ【金_×甌無欠】 《「南史」朱伝から》傷のない黄金のかめのように、完全で欠点のないこと。国家が強固で、外国の侵略を受けたことがないことをいう。

きん‐おく【金屋】_‐ヲク 黄金で飾った家。りっぱな家屋。金殿。「―の寵_{（ちよう）}を得る」

きん‐か【近火】_‐クワ 近所の火事。「―見舞い」