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きん‐けつ【金闕】🔗🔉

きん‐けつ【金闕】 中国、漢の未央宮(びおうきゆう)にあった金馬門の異称。禁闕(きんけつ)」に同じ。

きん‐けつ【禁穴】🔗🔉

きん‐けつ【禁穴】 からだの中で、生命にかかわる大切な所。急所。極めて大事な箇所。要所。

きん‐けつ【禁×闕】🔗🔉

きん‐けつ【禁×闕】 皇居の門。禁門。また、皇居。

きんけつ‐しょう【菌血症】‐シヤウ🔗🔉

きんけつ‐しょう【菌血症】‐シヤウ 病原菌が血液中に検出される状態。

きんけつ‐びょう【金欠病】‐ビヤウ🔗🔉

きんけつ‐びょう【金欠病】‐ビヤウ 金がなくて困っていることを病気になぞらえていう語。

きん‐けん【近県】🔗🔉

きん‐けん【近県】 近くの県。「東京―の住宅地」

きん‐けん【金券】🔗🔉

きん‐けん【金券】 金貨と交換できる紙幣。特定の範囲内で、金銭の代わりに通用させる券。収入印紙・郵便切手・商品券など。「―ショップ」

きん‐けん【金権】🔗🔉

きん‐けん【金権】 金銭を多く持つことによって生じる権力。

きん‐けん【勤倹】🔗🔉

きん‐けん【勤倹】 [名・形動]勤勉で倹約なこと。仕事にはげみ、むだな出費を少なくすること。また、そのさま。「―な風(ふう)を奨励する」

きん‐げん【金言】🔗🔉

きん‐げん【金言】 処世上の手本とすべき内容を持つすぐれた言葉。金句。仏の口から出た、不滅の真理を表す言葉。こんげん。

金言耳に逆らう🔗🔉

金言耳に逆らう 金言は、ややもすると人の感情を損なって、聞き入れられない。

きん‐げん【謹言】🔗🔉

きん‐げん【謹言】 つつしんで言上すること。手紙の結びに用いて、相手に敬意を表す語。→謹啓(きんけい)

きん‐げん【謹厳】🔗🔉

きん‐げん【謹厳】 [名・形動]まじめで、いかめしいこと。また、そのさま。「―な教育者」 [派生]きんげんさ[名]

ぎん‐けん【銀券】🔗🔉

ぎん‐けん【銀券】 銀貨と交換できる紙幣。

ぎん‐げん【銀元】🔗🔉

ぎん‐げん【銀元】 中国で清末以後用いられた一元の銀貨。

きんげん‐じっちょく【謹厳実直】🔗🔉

きんげん‐じっちょく【謹厳実直】 [名・形動]つつしみ深くまじめで正直であること。また、そのさま。「―な勤めぶり」

きんけん‐しょうぶ【勤倹尚武】‐シヤウブ🔗🔉

きんけん‐しょうぶ【勤倹尚武】‐シヤウブ 勤倹で、武勇を尊ぶこと。

きんけん‐せいじ【金権政治】‐セイヂ🔗🔉

きんけん‐せいじ【金権政治】‐セイヂ 金の力によって支配する政治。

きんげん‐せんい【筋原繊維】‐センヰ🔗🔉

きんげん‐せんい【筋原繊維】‐センヰ 骨格筋の筋繊維を構成するさらに微細な繊維。数百本集まって一本の筋繊維となる。

大辞泉 ページ 4129