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きんせん‐さいむ【金銭債務】🔗🔉

きんせん‐さいむ【金銭債務】 金銭の支払いを目的とする債務。

きんせん‐しょうけん【金銭証券】🔗🔉

きんせん‐しょうけん【金銭証券】 一定額の金銭の給付を目的とする権利または権限を表示した有価証券。手形・小切手・社債券など。

きんせん‐しんたく【金銭信託】🔗🔉

きんせん‐しんたく【金銭信託】 信託銀行が、委託者から金銭を受け入れ、信託終了のとき委託者に運用利益と元本を金銭で交付する信託形式。

きんせん‐すいとうちょう【金銭出納帳】‐スイタフチヤウ🔗🔉

きんせん‐すいとうちょう【金銭出納帳】‐スイタフチヤウ 金銭の収入・支出を記録するための帳簿。金銭出納簿。

きんせん‐すいとうぼ【金銭出納簿】‐スイタフボ🔗🔉

きんせん‐すいとうぼ【金銭出納簿】‐スイタフボ 金銭出納帳

きんせん‐ずく【金銭尽く】‐づく🔗🔉

きんせん‐ずく【金銭尽く】‐づく 精神的な面を無視して、金銭の損得だけで行動すること。勘定ずく。かねずく。「―で解決する」

きんせん‐とうろくき【金銭登録器】🔗🔉

きんせん‐とうろくき【金銭登録器】 金銭出納を表示・記録し、金銭を保管する事務器。レジスター。

きん‐そう【×箱】‐サウ🔗🔉

きん‐そう【×箱】‐サウ 布を張った小箱。「巾箱本」の略。

きん‐そう【金創・金×瘡】‐サウ🔗🔉

きん‐そう【金創・金×瘡】‐サウ 刃物による切り傷。刀傷。「左の股に受けたる―は」〈竜渓・経国美談〉切り傷の治療法。また、その施術者。「とぶらひ来る中に、―の上手あり」〈咄・醒睡笑・一〉

きん‐そう【謹奏】🔗🔉

きん‐そう【謹奏】 [名]スルつつしんで奏上すること。

きんそう‐がく【金相学】キンサウ‐🔗🔉

きんそう‐がく【金相学】キンサウ‐ 金属および合金の内部組織を調べて、構造・組成や性質を研究する学問。金属組織学。

きん‐そうば【金相場】‐サウば🔗🔉

きん‐そうば【金相場】‐サウば 金市場で成立する金の価格。江戸時代、金貨と銀貨との交換比率。元禄一三年(一七〇〇)金一両を銀六〇匁と公定したが、貨幣改鋳や需給などによって相場は日々変動した。

きんそうば‐かいしょ【金相場会所】キンサウばクワイシヨ🔗🔉

きんそうば‐かいしょ【金相場会所】キンサウばクワイシヨ 江戸時代、主に金為替・銀為替の売買を行うために大坂に設置された取引所。ここでの交換比率が標準相場となった。

きんそう‐ぼん【×箱本】キンサウ‐🔗🔉

きんそう‐ぼん【×箱本】キンサウ‐ 巾箱にはいるほど、細字で書かれた小形の唐本。袖珍(しゆうちん)本。

大辞泉 ページ 4153