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アフガン‐あみ【アフガン編み】🔗🔉

アフガン‐あみ【アフガン編み】 手編みの一種。先が鉤(かぎ)になった棒針(アフガン針)で、棒針編みと鉤針編みとを一緒にしたような編み方で、往復の二動作を繰り返して立体的に編む。畳編み。

アフガン‐しんこう【アフガン侵攻】🔗🔉

アフガン‐しんこう【アフガン侵攻】 一九七九年一二月の、ソ連軍によるアフガニスタンへの侵攻。ソ連は七八年調印の友好協力善隣条約に基づく、アフガニスタン政府の要請によるとしたが、反政府派の激しい抵抗と、強い国際的非難にあい、八八年に全面撤退した。

アフガン‐せんそう【アフガン戦争】‐センサウ🔗🔉

アフガン‐せんそう【アフガン戦争】‐センサウ 英国とアフガニスタンとの、一八三八年から一九一九年にかけての三回にわたる戦争。一九年、ラワルピンディ条約でアフガニスタンの独立が承認された。

アフガン‐ハウンド【Afghan hound】🔗🔉

アフガン‐ハウンド【Afghan hound】 犬の一品種。アフガニスタンの原産で、狩猟用・愛玩用。大形で鼻先がとがり、脚が長く、毛は絹糸状で長い。

あぶく【泡】🔗🔉

あぶく【泡】 「あわ」の俗な言い方。

あぶく‐ぜに【泡銭】🔗🔉

あぶく‐ぜに【泡銭】 労せずして、また不当に得た金。悪銭(あくせん)

あぶくま‐がわ【阿武隈川】‐がは🔗🔉

あぶくま‐がわ【阿武隈川】‐がは 福島県の旭岳付近に源を発し、北流して宮城県南部で太平洋に注ぐ川。長さ二三九キロ。

あぶくま‐こうち【阿武隈高地】‐カウチ🔗🔉

あぶくま‐こうち【阿武隈高地】‐カウチ 東北地方南部から関東地方北部にかけて広がる高原状山地。最高峰は大滝根山で標高一一九二メートル。阿武隈山地。

あふご【×朸】🔗🔉

あふご【×朸】 おうご

アプザイレン【ドイツabseilen】🔗🔉

アプザイレン【ドイツabseilen】 [名]スル《「アップザイレン」とも》登山用語。懸垂下降のこと。

あふさ‐きるさ【×逢ふさ来るさ】🔗🔉

あふさ‐きるさ【×逢ふさ来るさ】 [名・形動]おうさきるさ

アブサン【フランスabsinthe】🔗🔉

アブサン【フランスabsinthe】 ニガヨモギで味つけした、アルコール分七〇パーセント前後の緑色のリキュール。毒性があるため、現在はアニスなどで味つけした低アルコール度のものをいう。アプサーント。

大辞泉 ページ 417