複数辞典一括検索+

アブジャ【Abuja】🔗🔉

アブジャ【Abuja】 ナイジェリア連邦共和国の首都。同国中部、サバンナ地帯にある。一九九一年、それまでのラゴスに替わり新首都となる。人口二五万。

アブシンベル‐しんでん【アブシンベル神殿】🔗🔉

アブシンベル‐しんでん【アブシンベル神殿】 《Abu Simbel》ナイル川上流、ヌビアのアブシンベル村にある古代エジプトの岩窟(がんくつ)神殿の遺跡。創建者ラムセス二世と諸神の座像が並ぶ大神殿と、ハトール女神の小神殿とがある。アスワン‐ハイ‐ダムの建設のため遺跡全体が西寄りの丘に移転された。

あぶ・す【×溢す】🔗🔉

あぶ・す【×溢す】 [動サ四]余す。残す。「さしも深き御志なかりけるをだに落とし―・さず」〈源・玉鬘〉

アプス【apse】🔗🔉

アプス【apse】 西洋建築で、聖堂などの建物・部屋から突出した半円形の内部空間。

アブストラクト【abstract】🔗🔉

アブストラクト【abstract】 [名]「アブストラクトアート」の略。抜粋。摘要。[形動]抽象的な。観念的な。「―な彫刻」

アブストラクト‐アート【abstract art】🔗🔉

アブストラクト‐アート【abstract art】 抽象芸術。

アブソリューティズム【absolutism】🔗🔉

アブソリューティズム【absolutism】 絶対主義。

アブソルバン【フランスabsorbant】🔗🔉

アブソルバン【フランスabsorbant】 《吸収性の、の意》絵の具の油を吸収、絵の光沢を消す白亜質のカンバス。

アフタ【aphtha】🔗🔉

アフタ【aphtha】 口内炎の一。胃腸障害があるようなとき、口中の粘膜にできる白い膜に覆われた潰瘍(かいよう)。アフタ性口内炎。

あぶだ【××陀】🔗🔉

あぶだ【××陀】 《梵arbudaの音写。もがさの意》八寒地獄の一。厳寒のため、ここへ落ちると全身に水疱(すいほう)が生じるとされる。浮陀地獄。

アフター【after】🔗🔉

アフター【after】 他の外来語に付いて、あとの、のちの、などの意を表す。「―シェービング」

アフターケア【aftercare】🔗🔉

アフターケア【aftercare】 疾病の回復期の患者や各種の身体障害者に対して行われる健康管理および社会復帰のための指導。後療法。後保護。アフターサービス」に同じ。

大辞泉 ページ 418