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きんめい‐てんのう【欽明天皇】‐テンワウ🔗🔉

きんめい‐てんのう【欽明天皇】‐テンワウ五一〇〜五七一]第二九代の天皇。継体天皇の皇子。名は天国排開広庭(あめくにおしはらきひろにわ)。在位中に百済(くだら)から仏教が伝来したという。

きんめ‐ぎんめ【金目銀目】🔗🔉

きんめ‐ぎんめ【金目銀目】 猫の目の、一方が金色で他方が灰青色のもの。

ぎん‐めし【銀飯】🔗🔉

ぎん‐めし【銀飯】 白米の飯。

きんめ‐だい【金目×鯛】‐だひ🔗🔉

きんめ‐だい【金目×鯛】‐だひ キンメダイ目キンメダイ科の海水魚。全長約四〇センチ。深海にすみ、体は長楕円形で側扁し、全身が朱または紅色。目が大きくて金色に輝く。本州中部以南に分布。食用。《季 冬》

ぎんめ‐だい【銀目×鯛】‐だひ🔗🔉

ぎんめ‐だい【銀目×鯛】‐だひ キンメダイ目ギンメダイ科の海水魚。全長約三〇センチ。やや深海にすみ、体形はキンメダイに似て、体が銀色。下あごに一対のひげがある。本州中部以南に分布。

きん‐メダル【金メダル】🔗🔉

きん‐メダル【金メダル】 金製、または金めっきのメダル。オリンピックなどの優勝者に与えられる。

ぎん‐メダル【銀メダル】🔗🔉

ぎん‐メダル【銀メダル】 銀製、または銀めっきのメダル。オリンピックなどの準優勝者に与えられる。

きん‐めっき【金鍍金】🔗🔉

きん‐めっき【金鍍金】 [名]スル金以外の金属の表面に、金の薄膜を付着させること。また、そのもの。ふつうは、金シアン化カリウムを電解液とする電気めっき法で行う。装飾品・電子部品などに使用。

ぎん‐めっき【銀鍍金】🔗🔉

ぎん‐めっき【銀鍍金】 [名]スル他の金属の表面に、銀の薄膜を付着させること。また、そのもの。ふつうは、銀シアン化カリウムを電解液とする電気めっき法で行う。装飾品・電子部品などに使用。

ぎん‐めん【銀面】🔗🔉

ぎん‐めん【銀面】 馬具の一。唐鞍(からくら)を置くときに、馬の面を飾る銀めっきの用具。額に唐花、額の上には、菖蒲形(しようぶがた)を着ける。

きん‐もう【×蒙】🔗🔉

きん‐もう【×蒙】 くんもう(訓蒙)

きんもうずい【訓蒙図彙】キンモウヅヰ🔗🔉

きんもうずい【訓蒙図彙】キンモウヅヰ 江戸時代の図解事典。二〇巻。中村(なかむらてきさい)著。寛文六年(一六六六)成立。精確な図に和名・漢名・注記を付した啓蒙書。

大辞泉 ページ 4181