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ぎんよう‐アカシア【銀葉アカシア】ギンエフ‐🔗🔉

ぎんよう‐アカシア【銀葉アカシア】ギンエフ‐ マメ科アカシア属の常緑高木。葉は羽状複葉で、小葉は白粉を帯びる。春、葉の付け根に、黄色の小花が集まって咲く。オーストラリアの原産。

きんよう‐び【金曜日】キンエウ‐🔗🔉

きんよう‐び【金曜日】キンエウ‐金曜」に同じ。

きんようわかしゅう【金葉和歌集】キンエフワカシフ🔗🔉

きんようわかしゅう【金葉和歌集】キンエフワカシフ 平安後期の勅撰和歌集。八代集の第五。一〇巻。白河法皇の命で、源俊頼(みなもとのとしより)が撰。二度の改撰ののち、大治二年(一一二七)成立。源俊頼・源経信・藤原顕季ら二二七人の歌約六五〇首を収める。金葉集。

きん‐よく【禁欲・禁×慾】🔗🔉

きん‐よく【禁欲・禁×慾】 [名]スル本能的な欲望、特に性欲を抑えること。

ぎん‐よく【銀翼】🔗🔉

ぎん‐よく【銀翼】 飛行機のつばさ。飛行機。

きんよく‐しゅぎ【禁欲主義】🔗🔉

きんよく‐しゅぎ【禁欲主義】 肉体的また世俗的欲望を抑え、道徳・宗教上の理想を実現しようとする立場。

きんよく‐てき【禁欲的】🔗🔉

きんよく‐てき【禁欲的】 [形動]欲望、特に性欲を抑えているさま。「―な生活」

きん‐ら【金×鑼】🔗🔉

きん‐ら【金×鑼】 中国、明・清楽で用いる盆形の打楽器。直径約三〇センチの銅製の盤で、ひもで下げ、ばちで中央をたたいて鳴らす。

きん‐らい【近来】🔗🔉

きん‐らい【近来】 近ごろ。最近。副詞的にも用いる。「―にない大盛況を呈する」「―まれな事件」

きんらいはいかいふうていしょう【近来俳諧風体抄】キンライハイカイフウテイセウ🔗🔉

きんらいはいかいふうていしょう【近来俳諧風体抄】キンライハイカイフウテイセウ 江戸前期の俳論書。三冊。岡西惟中(おかにしいちゆう)著。延宝七年(一六七九)刊。俳諧の一般的理論と作法の実際とを、談林派の立場から論じたもの。

きんらいふうていしょう【近来風体抄】キンライフウテイセウ🔗🔉

きんらいふうていしょう【近来風体抄】キンライフウテイセウ 南北朝時代の歌論書。一巻。二条良基著。元中四年(一三八七)成立。頓阿・慶運・兼好ら同時代歌人についての短評、本歌取り・歌題・制詞などの論を収める。

きんらい‐ぶし【欣来節】🔗🔉

きんらい‐ぶし【欣来節】 明治時代のはやり歌。「おっぺらぼうのきんらいらい」という囃子詞がつく。

きん‐らん【金×蘭】🔗🔉

きん‐らん【金×蘭】 《「易経」繋辞上から》非常に親密な交わり。非常に厚い友情。ラン科の多年草。低山の木陰に生える。高さ約五〇センチ。葉は互生し、披針形で粗い縦じわがある。春、黄色の花を総状に一〇個ほどつける。《季 春》

大辞泉 ページ 4186