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ぎん‐らん【銀×蘭】🔗🔉

ぎん‐らん【銀×蘭】 ラン科の多年草。低山の木陰に生え、高さ二〇〜三〇センチ。茎の上部に楕円形の葉を二、三枚つける。春、数個の白い小花をつける。《季 春》

ぎん‐らん【銀×襴】🔗🔉

ぎん‐らん【銀×襴】 綾地または繻子地(しゆすじ)に銀糸で文様を織り出した織物。

きんらん‐ちょう【金×襴鳥】‐テウ🔗🔉

きんらん‐ちょう【金×襴鳥】‐テウ ハタオリドリ科の鳥。全長約一五センチ。繁殖期の雄は顔と腹が黒のほかは橙(だいだい)色。それ以外のときは雌と同じく暗褐色。アフリカの原産。飼い鳥。

きんらん‐で【金×襴手】🔗🔉

きんらん‐で【金×襴手】 色絵の上に金彩色を施した磁器。中国、明代に流行し日本に輸入された。器物は碗が最も多い。

きんらん‐どんす【金××緞子】🔗🔉

きんらん‐どんす【金××緞子】 金襴や緞子。また、高価な織物。「―の帯」

きんらん‐の‐ちぎり【金×蘭の契り】🔗🔉

きんらん‐の‐ちぎり【金×蘭の契り】 《「易経」繋辞上から》きわめて親密な交わり。金蘭の交わり。

きんらん‐の‐とも【金×蘭の友】🔗🔉

きんらん‐の‐とも【金×蘭の友】 《金蘭の契りを交わした友の意》きわめて親密に結ばれている友。

きんらん‐の‐まじわり【金×蘭の交わり】‐まじはり🔗🔉

きんらん‐の‐まじわり【金×蘭の交わり】‐まじはり金蘭の契り」に同じ。

きんらん‐ぼ【金×蘭簿】🔗🔉

きんらん‐ぼ【金×蘭簿】 親しい友人の氏名・住所を記した帳面。

きん‐り【金利】🔗🔉

きん‐り【金利】 貸金・預金に対する利子。利息。「―がかさむ」元金に対する利子の比率。利率。「―を引き下げる」

きん‐り【禁裏・禁×裡】🔗🔉

きん‐り【禁裏・禁×裡】 《みだりにその中に入ることを禁じる意から》天皇の住居。皇居。禁中。御所。天皇。禁裏様。

きんり‐さま【禁裏様】🔗🔉

きんり‐さま【禁裏様】 天皇を敬っていう語。禁廷様。

きんり‐せいかつしゃ【金利生活者】‐セイクワツシヤ🔗🔉

きんり‐せいかつしゃ【金利生活者】‐セイクワツシヤ 預金や債券の利子、株式の配当金などで生活している人。

きんり‐せいさく【金利政策】🔗🔉

きんり‐せいさく【金利政策】 中央銀行が、公定歩合を操作することによって間接的に資金量を調節し、経済の安定を図る政策。

大辞泉 ページ 4187