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くうかん‐きょくせん【空間曲線】🔗🔉

くうかん‐きょくせん【空間曲線】 三次元空間における曲線。一つの平面上には含まれない曲線をいう。

くうかん‐げいじゅつ【空間芸術】🔗🔉

くうかん‐げいじゅつ【空間芸術】 物質的材料を用いて空間に構成される芸術。絵画・彫刻・建築など。造形芸術。→時間芸術

くうかん‐けん【空間権】🔗🔉

くうかん‐けん【空間権】 空中権

くうかん‐ごうし【空間格子】‐ガウシ🔗🔉

くうかん‐ごうし【空間格子】‐ガウシ ある規則に従って配列され、それが周期的に繰り返されている三次元の点の配列のこと。結晶をつくる原子の配列については結晶格子ともいう。

くうかん‐しき【空間識】🔗🔉

くうかん‐しき【空間識】 空間における自己の位置・方向・姿勢などの正しい認識。

くうかんしき‐しっちょう【空間識失調】‐シツテウ🔗🔉

くうかんしき‐しっちょう【空間識失調】‐シツテウ 空間識に混乱が生じた状態。雲中や夜間の飛行中に、姿勢・位置・速度を正しく認識できなくなる状態。

ぐう‐かんすう【偶関数】‐クワンスウ🔗🔉

ぐう‐かんすう【偶関数】‐クワンスウ 関数f(x)のうちで、すべてのに対して、f(-x)=f(x)を満たすもの。例えば、f(x)=x2など。奇関数。

くうかん‐ずけい【空間図形】‐ヅケイ🔗🔉

くうかん‐ずけい【空間図形】‐ヅケイ 立体図形

くうかん‐ち【空閑地】🔗🔉

くうかん‐ち【空閑地】 利用されずに放置されている土地。空き地。まだ開墾・整地されていない荒れ地。荘園制下の免租地。

くうかん‐ちかく【空間知覚】🔗🔉

くうかん‐ちかく【空間知覚】 視覚・聴覚・触覚などによって空間的広がりを認識する作用。形・大小・方向・位置・距離がその対象となる。

くう‐き【空気】🔗🔉

くう‐き【空気】 地球を包む大気圏の下層部分を構成する無色透明な混合気体。高度数十キロまでは、水蒸気を除くと組成がほぼ一定で、体積比で窒素七八・〇九、酸素二〇・九五、アルゴン〇・九三、二酸化炭素〇・〇三のほかネオン・ヘリウムなどを含む。乾燥空気一リツトルの重さはセ氏零度、一気圧のとき一・二九三グラム。その場の雰囲気。「職場の―になじむ」「険悪な―が流れる」「自由な―を吸う」 [類語]大気・気(き)・外気・エア/雰囲気・気分・感じ・様子・気配(けはい)・ムード・アトモスフィア

大辞泉 ページ 4211