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ぐうぜん‐へんい【偶然変異】🔗🔉

ぐうぜん‐へんい【偶然変異】 突然変異

ぐうぜん‐ろん【偶然論】🔗🔉

ぐうぜん‐ろん【偶然論】 哲学で、世界の発生や生成は、すべて偶然に帰着するという考え方。エピクロス・ルクレティウスなどが唱えた。→決定論

くう‐そ【空疎】🔗🔉

くう‐そ【空疎】 [名・形動]見せかけだけでしっかりした内容や実質がないこと。また、そのさま。空虚。「―な論争」 [派生]くうそさ[名]

くう‐そう【空相】‐サウ🔗🔉

くう‐そう【空相】‐サウ 仏語。一切のものがすべて空であるという、その姿やありさま。

くう‐そう【空曹】‐サウ🔗🔉

くう‐そう【空曹】‐サウ 航空自衛官の階級の一。准空尉と空士の間で、一・二・三等があり、諸外国空軍の曹長・軍曹・伍長に相当する。

くう‐そう【空想】‐サウ🔗🔉

くう‐そう【空想】‐サウ [名]スル現実にはあり得ないような事柄を想像すること。「―にふける」「―家」

ぐう‐ぞう【偶像】‐ザウ🔗🔉

ぐう‐ぞう【偶像】‐ザウ 木・石・土・金属などで作った像。神仏をかたどった、信仰の対象となる像。あこがれや崇拝の対象となるもの。「若者の―」

ぐうぞう‐か【偶像化】グウザウクワ🔗🔉

ぐうぞう‐か【偶像化】グウザウクワ [名]スル崇拝・信仰の対象になること。また、対象にすること。「救国の英雄として―する」

くうそう‐かがくしょうせつ【空想科学小説】クウサウクワガクセウセツ🔗🔉

くうそう‐かがくしょうせつ【空想科学小説】クウサウクワガクセウセツ サイエンスフィクション

ぐうぞう‐し【偶像視】グウザウ‐🔗🔉

ぐうぞう‐し【偶像視】グウザウ‐ [名]スル尊敬・崇拝の対象として見ること。「世界的名選手を―する」

ぐうぞう‐すうはい【偶像崇拝】グウザウ‐🔗🔉

ぐうぞう‐すうはい【偶像崇拝】グウザウ‐ 絵画・彫刻・自然物などの可視的対象物を信仰の対象として崇拝・礼拝すること。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などでは厳しく否定される。偶像礼拝。

くうそう‐てき【空想的】クウサウ‐🔗🔉

くうそう‐てき【空想的】クウサウ‐ [形動]考えが現実からかけ離れているさま。「―な物語」

くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】クウサウテキシヤクワイシユギ🔗🔉

くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】クウサウテキシヤクワイシユギ(ドイツ)utopischer Sozialismus》オーエン・サン=シモン・フーリエらの社会主義に、エンゲルスが与えた名称。科学的社会主義としてのマルクス主義に対するもので、資本主義のはらむ矛盾を直観的に指摘し未来社会の理想像を描いたが、歴史法則の科学的把握が足りず、その実現の方法を欠いた。ユートピア社会主義。→科学的社会主義

大辞泉 ページ 4220