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ぐうぞう‐はかい【偶像破壊】グウザウハクワイ🔗🔉

ぐうぞう‐はかい【偶像破壊】グウザウハクワイ キリスト教で、キリスト・聖母・殉教者などの聖画像を破壊することによって、偶像崇拝の風を排斥しようとする運動。伝統的な権威・因習などを否定し、打破すること。

くう‐そく‐ぜ‐しき【空即是色】🔗🔉

くう‐そく‐ぜ‐しき【空即是色】 仏語。一切の存在は現象であって空であるが、その空であることが体得されると、その現象としての存在がそのまま実在であるとわかるということ。「般若心経(はんにやしんぎよう)」には「色即是空、空即是色」とある。

くう‐たい【空×諦】🔗🔉

くう‐たい【空×諦】 天台宗で説く三諦(さんだい)の一。一切のものはすべて空で、実体がないと説くもの。

くう‐だい【空大】🔗🔉

くう‐だい【空大】 仏語。五大・六大の一。無礙(むげ)(何物にも妨げられないこと)を本性とし、無障(障りとならないこと)を働きとして、万物の存在を可能にしているもの。

くうたいくう‐ミサイル【空対空ミサイル】🔗🔉

くうたいくう‐ミサイル【空対空ミサイル】 エー‐エー‐エム(AAM)

くうたいち‐ミサイル【空対地ミサイル】🔗🔉

くうたいち‐ミサイル【空対地ミサイル】 エー‐エス‐エム(ASM)

ぐうたら🔗🔉

ぐうたら [名・形動]気力に欠けていて、すぐ怠けようとすること。不精でいいかげんなさま。また、そういう人。「―な生活を送る」「―亭主」

ぐうたら‐べえ【ぐうたら衛】‐ベヱ🔗🔉

ぐうたら‐べえ【ぐうたら衛】‐ベヱ ぐうたらな人を人名のようにしていう語。

くう‐だん【空弾】🔗🔉

くう‐だん【空弾】 発射音だけを発するようにした弾薬。空包。からだま。

くう‐だん【空談】🔗🔉

くう‐だん【空談】 むだ話。雑談。「―に時を費やす」根拠のない話。また、実行できない話。

くう‐ち【空地】🔗🔉

くう‐ち【空地】 宅地や農地として利用していない土地。あき地。都市計画で、公園・広場・道路などをいう。また、建築基準法で、建物に占有されていない部分をいう。

くうち‐ちく【空地地区】🔗🔉

くうち‐ちく【空地地区】 日照・通風の確保、防災上の必要から、建蔽(けんぺい)率・容積率などを建築基準法で制限した地域。

くう‐ちゅう【空中】🔗🔉

くう‐ちゅう【空中】 大空の中。そら。なかぞら。

大辞泉 ページ 4221