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あぶら‐やけ【油焼け】🔗🔉

あぶら‐やけ【油焼け】 [名]スル魚類の干物などが古くなったりして脂肪分が酸化し、赤茶けて味が悪くなること。

あぶら‐やし【油×椰子】🔗🔉

あぶら‐やし【油×椰子】 実から油をとるヤシ。アメリカアブラヤシなど。ヤシ科の常緑高木。葉は羽状複葉で幹の頂に集まってつく。実から油をとる。アフリカアブラヤシ。

あぶら‐わた【油綿】🔗🔉

あぶら‐わた【油綿】 香油を綿に浸しておいて髪のつや出しに用いたもの。

あぶら‐ワニス【油ワニス】🔗🔉

あぶら‐ワニス【油ワニス】 樹脂を乾性油で溶いたワニス。建具などの塗料。油ニス。

ア‐プリオリ【ラテンa priori】🔗🔉

ア‐プリオリ【ラテンa priori】 [名・形動]《より先なるものから、の意》中世スコラ哲学では、因果系列の原因あるいは原理から始める認識方法をいい、カント以後の近代認識論では、経験に依存せず、それに先立っていることをさす。アポステリオリ。

アフリカ【Africa】🔗🔉

アフリカ【Africa】 六大州の一。ヨーロッパの南方に位置する大陸。北は地中海、東はインド洋、西は大西洋に囲まれ、スエズ地峡でアジアと接する。赤道が中央部を横断。一九世紀以降、大部分をヨーロッパ諸国が植民地としたが、第二次大戦後、民族解放運動が盛んになり、独立国が相次いで誕生。特に独立が集中した一九六〇年は「アフリカの年」とよばれる。◆「阿弗利加」とも書く。

アフリカーナ【Afrikaner】🔗🔉

アフリカーナ【Afrikaner】 ボーア人

アフリカーンス‐ご【アフリカーンス語】🔗🔉

アフリカーンス‐ご【アフリカーンス語】 《Afrikaans》南アフリカ共和国の公用語の一。オランダ系白人などに用いられている。オランダ語を母体に、周辺の言語のまざったもの。

アフリカ‐かいはつぎんこう【アフリカ開発銀行】‐カイハツギンカウ🔗🔉

アフリカ‐かいはつぎんこう【アフリカ開発銀行】‐カイハツギンカウ 《African Development Bank》アフリカ諸国の経済・社会開発を促進する目的で、一九六四年に設立された地域金融機関。加盟国は域内の独立国に限られていたが、八二年から域外国も加わり、日本は八三年に加盟。ADB。

アフリカ‐すみれ【アフリカ×菫】🔗🔉

アフリカ‐すみれ【アフリカ×菫】 セントポーリアの別名。

大辞泉 ページ 429