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けいかん‐か【鶏冠花】ケイクワンクワ🔗⭐🔉
けいかん‐か【鶏冠花】ケイクワンクワ
ケイトウの別名。
けいかん‐しじん【×桂冠詩人】ケイクワン‐🔗⭐🔉
けいかん‐しじん【×桂冠詩人】ケイクワン‐
英国で、王室が最高の詩人に与える称号。現在は終身制の名誉職で、年俸を与えられる。桂冠詩宗(しそう)。欽定(きんてい)詩宗。古代ギリシアで、すぐれた詩人に月桂冠を授けた故事に基づく。
けいかん‐せき【鶏冠石】ケイクワン‐🔗⭐🔉
けいかん‐せき【鶏冠石】ケイクワン‐
砒素(ひそ)と硫黄からなる鉱物。赤色、橙黄色で樹脂光沢のある単斜晶系短柱状結晶。昔は花火の材料に用いた。
けい‐き【刑期】🔗⭐🔉
けい‐き【刑期】
懲役・禁錮などの自由刑の執行を受ける期間。「―満了」
けい‐き【京×畿】🔗⭐🔉
けい‐き【京×畿】
王城周辺の地。
京都に近い国々。畿内。


けい‐き【契機】🔗⭐🔉
けい‐き【契機】
きっかけ。動機。「失敗を―に体制を立て直す」
ヘーゲルの弁証法の用語。全体を構成するために不可欠な要素。また、事物の動的過程において、その変化・発展を規定する本質的・必然的な通過段階。


けい‐き【計器】🔗⭐🔉
けい‐き【計器】
物の長さ・重さ、また、速さなどを計る器械。計量器械。メーター。
けい‐き【掲記】🔗⭐🔉
けい‐き【掲記】
[名]スル記録として書き記すこと。「国家の公法例条に―して容易に変換す可らしむ可し」〈津田真道訳・泰西国法論〉
けい‐き【経紀】🔗⭐🔉
けい‐き【経紀】
[名]スル《すじみちの意》
国を治めるための法と秩序。
すじみちを立てて取りしきること。運営すること。「徳川氏の天下を―するの方法をして」〈田口・日本開化小史〉


けい‐き【景気】🔗⭐🔉
けい‐き【景気】
売買や取引などに現れる経済活動の状況。特に、経済活動が活気を帯びていること。好景気。「―が上向く」「―が回復する」「―のいい店」
活気があること。威勢がよいこと。「一杯飲んで―をつける」「―よく太鼓を打ち鳴らす」
人気。評判。「牛肉も伝染病のふうぶんで大きに―を落としましたが」〈魯文・安愚楽鍋〉
物事のようす。ありさま。また、情景。景色。「幾分厳(いか)めしい―を夜陰に添えたまでで」〈漱石・彼岸過迄〉
和歌・連歌・俳諧で、景色や情景のおもしろさを主として詠むこと。景曲。「―の句」
[類語](
)景況・市況・商況・商状・気配・売れ行き・金回り/(
)元気・活気・意気・威勢・気勢







大辞泉 ページ 4616。