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けいけん‐がくしゅう【経験学習】‐ガクシフ🔗🔉

けいけん‐がくしゅう【経験学習】‐ガクシフ 児童・生徒の生活経験から生じた興味や関心を重んじ、これを基礎にして行う学習。

けいけん‐カリキュラム【経験カリキュラム】🔗🔉

けいけん‐カリキュラム【経験カリキュラム】 児童・生徒の経験から発する興味や関心を中心として構成される教育課程。

けいけん‐しゃ【経験者】🔗🔉

けいけん‐しゃ【経験者】 ある物事を経験したことのある人。また、ある分野について特に多くの経験を積んでいる人。「学識―」

けいけん‐しゅぎ【経験主義】🔗🔉

けいけん‐しゅぎ【経験主義】 経験論」に同じ。理論よりも自己の経験のほうを重視し、もっぱらそれによって物事を判断しようとする態度。

けいけん‐しゅぎ【敬×虔主義】🔗🔉

けいけん‐しゅぎ【敬×虔主義】 一七世紀末から一八世紀中ごろ、ドイツのプロテスタント教会の正統主義信仰の教義化および形式化に反対して起こった信仰運動。シュペーナーらによって指導され、信仰の内面性、敬虔、実践性と禁欲的生活を唱えた。

けいけん‐そく【経験則】🔗🔉

けいけん‐そく【経験則】 実際に経験する事柄から見いだされる法則。

けいけんてき‐がいねん【経験的概念】🔗🔉

けいけんてき‐がいねん【経験的概念】 経験を通して得られる概念。

けいけんてき‐ほうそく【経験的法則】‐ハフソク🔗🔉

けいけんてき‐ほうそく【経験的法則】‐ハフソク 経験的な個別事象から帰納によって得られた法則。因果関係は明確ではないが、経験上そのようだというだけの法則。

けいけん‐ひはんろん【経験批判論】🔗🔉

けいけん‐ひはんろん【経験批判論】 ドイツの哲学者アベナリウスとその一派の認識論学説。認識の根拠を個人的要素を排除した純粋経験に求め、そこでは主観と客観、意識と存在の対立などが見いだされないとした。一種の主観的観念論。

けいけん‐ろん【経験論】🔗🔉

けいけん‐ろん【経験論】 哲学で、認識の源泉をもっぱら経験に求める立場。F=ベーコン・ロック・バークリー・ヒュームなど、一七、八世紀のイギリス経験論が代表的。経験主義。

けいけんわん‐しょうこうぐん【×頸肩腕症候群】🔗🔉

けいけんわん‐しょうこうぐん【×頸肩腕症候群】 首筋・肩・腕・指などが痛んだり、しびれたりする症状。頸部の脊椎の変形、胸郭出口の血管や神経の障害、一部の筋肉の酷使などさまざまな原因によって起こる。頸腕症候群。

大辞泉 ページ 4622