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けい‐しょう【鶏唱】‐シヤウ🔗🔉

けい‐しょう【鶏唱】‐シヤウ にわとりが早暁に時を告げること。鶏鳴。「―に茅店(ぼうてん)の月を抹過し」〈太平記・四〉

けい‐じょう【刑場】‐ヂヤウ🔗🔉

けい‐じょう【刑場】‐ヂヤウ 死刑を執行する場所。

刑場の露と消・える🔗🔉

刑場の露と消・える 死刑に処せられて死ぬ。

けい‐じょう【形状】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【形状】‐ジヤウ 人・物の形やありさま。「複雑な―」

けい‐じょう【京城】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【京城】‐ジヤウ 王宮のある所。みやこ。

けいじょう【京城】ケイジヤウ🔗🔉

けいじょう【京城】ケイジヤウ ソウルの旧称。日本統治時代に用いられた。

けい‐じょう【契状】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【契状】‐ジヤウ 契約の証文。約束状。〈色葉字類抄〉

けい‐じょう【計上】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【計上】‐ジヤウ [名]スル費用などを全体の計算の中に組み入れること。「予算に―する」

けい‐じょう【啓上】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【啓上】‐ジヤウ 「言うこと」の意の謙譲語。申し上げること。手紙に用いる。「一筆―」

けい‐じょう【経常】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【経常】‐ジヤウ 常に一定の状態で変わらないこと。平常。

けい‐じょう【敬譲】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【敬譲】‐ジヤウ 相手をうやまって、自分がへりくだること。「―の精神」

けい‐じょう【景情・景状】‐ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう【景情・景状】‐ジヤウ 世の中や自然のありさま。情景。

けい‐じょう【警乗】🔗🔉

けい‐じょう【警乗】 [名]スル警察官などが、列車などに乗り込んで警戒すること。「列車に―する」

げい‐しょう【××裳】‐シヤウ🔗🔉

げい‐しょう【××裳】‐シヤウ 《「霓」は虹のこと》虹のように美しい裳(も)「霓裳羽衣(うい)」の略。

けいしょう‐いん【桂昌院】ケイシヤウヰン🔗🔉

けいしょう‐いん【桂昌院】ケイシヤウヰン一六二七〜一七〇五]徳川五代将軍綱吉の母。京都の人。名は宗子。お玉の方。三代将軍家光の側室となり、家光の死後、大奥に勢力をふるった。仏教に帰依し、綱吉に生類憐みの令を出させたといわれる。護国寺を建立。

げいしょう‐うい【××裳羽衣】ゲイシヤウ‐🔗🔉

げいしょう‐うい【××裳羽衣】ゲイシヤウ‐ 虹のように美しい裳(も)と羽衣(はごろも)。天人や仙女などの着る衣。唐の玄宗が、夢の中で見た天上の月宮殿での天人の舞楽にならって作ったと伝えられる楽曲。霓裳羽衣の曲。

大辞泉 ページ 4650