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けいせい‐まひ【×痙性麻×痺】🔗🔉

けいせい‐まひ【×痙性麻×痺】 筋肉が硬直し手足の運動ができない状態。脳卒中のあとなどに現れる。弛緩性麻痺の反対の状態。

けいせい‐みょうが【傾×冥加】‐ミヤウガ🔗🔉

けいせい‐みょうが【傾×冥加】‐ミヤウガ 遊女としてのつとめに励むことで受けられる神仏の加護。「女郎の身では十分にあまるお客、粗末になされたら―に尽きさせられう」〈浮・遊女容気〉遊女の誓いの言葉。どんなことがあっても。「―聞く気でごんす」〈浄・寿の門松〉

けいせい‐もの【傾城物】🔗🔉

けいせい‐もの【傾城物】 歌舞伎の脚本で、名題のあたまに「傾城」「けいせい」などの語を用いたもの。上方狂言に多い。歌舞伎舞踊の一系統。傾城を題材にしたもの。

けいせい‐りょく【形成力】🔗🔉

けいせい‐りょく【形成力】 形成判決が確定したときに、既存の法律関係の変動を生じさせる効力。訴訟の当事者だけでなく、一般に第三者にも及ぶ。

けい‐せき【形跡・形×迹】🔗🔉

けい‐せき【形跡・形×迹】 物事が行われたあと。何かがあったあと。「たき火をした―がある」

けい‐せき【×珪石】🔗🔉

けい‐せき【×珪石】 ガラス・陶磁器・セメント・煉瓦(れんが)などの原料となる珪酸質の岩石。白珪石・軟珪石・炉材珪石など。

けい‐せき【経籍】🔗🔉

けい‐せき【経籍】経書(けいしよ)」に同じ。

けい‐せき【景石】🔗🔉

けい‐せき【景石】捨て石」に同じ。

けい‐せき【景×迹】🔗🔉

けい‐せき【景×迹】 きょうじゃく(景迹)

けいせきせんこ【経籍詁】🔗🔉

けいせきせんこ【経籍詁】 中国の字書。一〇六巻。清の阮元(げんげん)編。一七九八年成立。「佩文韻府(はいぶんいんぷ)」などにならい、漢字を韻別に分けて集録し、文字の原義や派生義を示している。

けいせき‐れんが【×珪石××瓦】‐レングワ🔗🔉

けいせき‐れんが【×珪石××瓦】‐レングワ (ングワ)珪石を主成分とする、酸性耐火煉瓦。製鋼用の平炉などの築造材料として用いる。

けい‐せつ【×勁節】🔗🔉

けい‐せつ【×勁節】 竹などの節(ふし)が強いこと。強くて屈しない節操。強い気質。「夫れ―愛すべし、貞心憐れぶべし」〈菅家文草・五〉

けい‐せつ【経説】🔗🔉

けい‐せつ【経説】 経書(けいしよ)の中に説かれている説。経書の意義などを解説した書物。

大辞泉 ページ 4659