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けいちょう‐ばん【慶長版】ケイチヤウ‐🔗🔉

けいちょう‐ばん【慶長版】ケイチヤウ‐ 慶長年間に木製活字で印刷・出版された書籍の総称。慶長活字本。

けいちょう‐ふはく【軽×佻浮薄】ケイテウ‐🔗🔉

けいちょう‐ふはく【軽×佻浮薄】ケイテウ‐ [名・形動]気分が浮ついていて、行動が軽々しいこと。また、そのさま。「―な連中」

けいちょう‐もよう【慶長模様】ケイチヤウモヤウ🔗🔉

けいちょう‐もよう【慶長模様】ケイチヤウモヤウ 慶長年間の小袖にみられる模様の様式。刺繍(ししゆう)・印金・絞りなどで種々の模様を全面に置いた豪華なもの。

けい‐つい【××椎】🔗🔉

けい‐つい【××椎】 哺乳類の脊柱のうち、頸部の七個の椎骨。第一頸椎は環状、第二頸椎は歯状突起をもち、人があぐらをかいて座ったような形をしている。火葬場で骨揚(こつあ)げの際、俗にお舎利様とよぶのはこの第二頸椎。

けい‐ついほう【軽追放】‐ツイハウ🔗🔉

けい‐ついほう【軽追放】‐ツイハウ 江戸幕府の刑罰の一。はじめ武士・庶民とも居住国・犯罪国のほか、江戸十里四方・京・大坂・東海道道筋・日光道中へ入ることを禁じられたが、のち、百姓・町人は居住国・犯罪国・江戸十里四方に限られた。また、田畑・家屋敷なども没収された。→重追放 →中追放

げい‐づくし【芸尽(く)し】🔗🔉

げい‐づくし【芸尽(く)し】 身につけた芸のあるかぎりを演じること。いろいろの芸を演じること。

けい‐てい【兄弟】🔗🔉

けい‐てい【兄弟】 兄と弟。きょうだい。

兄弟牆(かき)に鬩(せめ)ぐ🔗🔉

兄弟牆(かき)に鬩(せめ)ぐ 《「詩経」小雅・常棣から》兄弟、または仲間どうしが内輪でけんかをする。

兄弟は左右の手なり🔗🔉

兄弟は左右の手なり 《「魏志」王脩伝から》兄弟は、左右の手のように互いに助けあわねばならない。きょうだいは左右の手。

けい‐てい【径庭・×逕庭】🔗🔉

けい‐てい【径庭・×逕庭】 《「径」「逕」は小道、「庭」は広場の意》二つのものの間にある隔たり。懸隔。「先天的に踰(こ)ゆべからざる巨大な―があるらしかった」〈谷崎・神童〉

けい‐てい【継体】🔗🔉

けい‐てい【継体】 けいたい(継体)

大辞泉 ページ 4669