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けい‐てき【警笛】🔗🔉

けい‐てき【警笛】 警戒や注意を促すために鳴らす笛。また、その音。多く列車・自動車などの乗り物に付いているものをいう。

けい‐てん【刑典】🔗🔉

けい‐てん【刑典】 刑罰に関する法律。また、それを記した書物。

けい‐てん【恵展】🔗🔉

けい‐てん【恵展】 《どうぞお開きください、の意》封書のあて名の脇付(わきづけ)に用いる語。

けい‐てん【経典】🔗🔉

けい‐てん【経典】 聖人・賢人の教えを記した書。「論語」「易経」など。経書。きょうてん(経典)

けい‐でん【経伝】🔗🔉

けい‐でん【経伝】 経書とその解釈書。

けいてん‐あいじん【敬天愛人】🔗🔉

けいてん‐あいじん【敬天愛人】 天をうやまい、人を愛すること。座右の銘とされることが多い。

けい‐でんき【軽電機】🔗🔉

けい‐でんき【軽電機】 電気機械・器具のうち、主に家庭用のもの。重電機。

けいでん‐き【継電器】🔗🔉

けいでん‐き【継電器】 一つの回路の電流を断続させたり向きを変えたりして、他の回路のスイッチの開閉を自動的に行う装置。リレー。

けいてんしゃくもん【経典釈文】🔗🔉

けいてんしゃくもん【経典釈文】 中国の文字研究書。三〇巻。唐の陸徳明編。経書と老子・荘子に使われている文字の訓詁(くんこ)と反切(はんせつ)を取り上げ、多くの学者の解釈や諸本での異同を記したもの。唐代の漢字音や経書解釈を知る貴重な資料。

け‐いと【毛糸】🔗🔉

け‐いと【毛糸】 羊などの動物の毛を紡いで作った糸。編物・毛織物などに用いる。《季 冬》

けい‐と【刑徒】🔗🔉

けい‐と【刑徒】 刑に服している者。罪人。

けい‐と【計図】🔗🔉

けい‐と【計図】 [名]スル計画すること。もくろみ。くわだて。「永遠の福利を、―せられん事を、企望す」〈竜渓・経国美談〉

けい‐ど【経度】🔗🔉

けい‐ど【経度】 地球上の位置を表す座標の一。ある地点を通る子午線(経線)と本初子午線(英国旧グリニッジ天文台を通る子午線)との間の角度。本初子午線を基準とし、東へ東経一八〇度まで、西経一八〇度まで区分される。緯度。

けい‐ど【軽度】🔗🔉

けい‐ど【軽度】 [名・形動]程度が軽いこと。また、そのさま。「―な(の)被害」重度。

けい‐ど【傾度】🔗🔉

けい‐ど【傾度】 かたむきの程度。

けい‐とう【系統】🔗🔉

けい‐とう【系統】 一定の順序を追って続いている、統一のあるつながり。「同じ―の言語」血統。血筋。「父方の―」同じ方面や種類に属していること。「青―の色」個々のものを順序立てて並べ、全体がひとつながりのものとして機能するようにまとめたもの。システム。「電気―の故障」「バスの運転―」働きに応じて分けた身体の器官の集まり。進化の面からみた生物間のつながり。類縁関係。遺伝学上、共通の祖先をもつ個体群。微生物の場合は菌種ともいう。

大辞泉 ページ 4670