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けい‐ふう【軽風】🔗🔉

けい‐ふう【軽風】 そよかぜ。微風。風速毎秒一・六〜三・三メートルで、風力階級二の風。

げい‐ふう【芸風】🔗🔉

げい‐ふう【芸風】 俳優などの、独特の演技のしかた・持ち味。「師匠の―を受け継ぐ」

けい‐ふく【×圭復】🔗🔉

けい‐ふく【×圭復】 《南容が白圭の詩を何度も繰り返して読んだという「論語」先進の故事から》人から来た手紙を繰り返して読むこと。

けい‐ふく【敬服】🔗🔉

けい‐ふく【敬服】 [名]スル感心して尊敬の念を抱くこと。「―の外はない」「彼の研究心には―する」

けい‐ふく【敬復】🔗🔉

けい‐ふく【敬復】 《謹んで返事をするの意》返信の冒頭に用いる語。拝復。

けい‐ふく【景福】🔗🔉

けい‐ふく【景福】 非常な幸福。

けい‐ふく【傾覆】🔗🔉

けい‐ふく【傾覆】 [名]スルひっくりかえること。また、ひっくりかえすこと。転覆。転倒。「一片の論文で政府及び或る勢力を―し」〈魯庵・社会百面相〉

けい‐ふく【慶福】🔗🔉

けい‐ふく【慶福】 めでたいこと。幸い。

けい‐ぶつ【景物】🔗🔉

けい‐ぶつ【景物】 四季折々の趣のある事物。自然の風物。連歌・俳諧では、特に、花・ほととぎす・月・雪などをいう。「初夏の―」その場に興を添えるもの。珍しい芸や衣装・料理など。「音もせで走るいろいろの馬車…半天に浮び出でたる凱旋塔の神女の像、この許多の―」〈鴎外・舞姫〉景品。「余興の福引の―でも貰って」〈魯庵・社会百面相〉連歌・俳諧で、点取りのときの賞品。

けいぶつ‐し【景物詩】🔗🔉

けいぶつ‐し【景物詩】 四季折々の風物を詠み込んだ詩。風物詩。

けい‐ふぼ【継父母】🔗🔉

けい‐ふぼ【継父母】 ままちちと、ままはは。

けいぶ‐ほ【警部補】🔗🔉

けいぶ‐ほ【警部補】 警察官の階級の一。警部の下、巡査部長の上に位する。

けい‐ふん【軽粉】🔗🔉

けい‐ふん【軽粉】 古く中国から伝えられた薬品で、駆梅薬やおしろいの原料にした白色の粉末。塩化水銀(甘汞(かんこう))が主成分で、水に溶けにくく毒性が弱い。水銀粉(はらや)。伊勢おしろい。

けい‐ふん【鶏×糞】🔗🔉

けい‐ふん【鶏×糞】 にわとりのふん。窒素・燐酸(りんさん)が多く含まれ、乾かして肥料とする。

けい‐ぶん【×奎文】🔗🔉

けい‐ぶん【×奎文】 《「奎」は星座の名で、文運をつかさどる星》文物。文学。文教。「―にわかに興る」

大辞泉 ページ 4680