複数辞典一括検索+

げいぶん【芸文】🔗🔉

げいぶん【芸文】 明治三五年(一九〇二)森鴎外・上田敏らを中心に創刊された文芸雑誌。第二号で廃刊。

けい‐へい【×勁兵】🔗🔉

けい‐へい【×勁兵】 鋭い武器。また、強い兵士。

けい‐へい【啓閉】🔗🔉

けい‐へい【啓閉】 開くことと閉じること。開閉。啓すなわち立春・立夏と、閉すなわち立秋・立冬。

けいへい‐き【経閉期】🔗🔉

けいへい‐き【経閉期】 月経閉止期(げつけいへいしき)

けい‐へき【刑×辟】🔗🔉

けい‐へき【刑×辟】 罪。また、刑罰。「国事に微功あれば、国憲を犯すも、―を蒙らずと、想定するか」〈竜渓・経国美談〉刑法。

けい‐べつ【軽×蔑】🔗🔉

けい‐べつ【軽×蔑】 [名]スルいやしいもの、劣ったものなどとみなして、ばかにすること。さげすむこと。「―に値する振る舞い」「いかにも―した笑い方」

けい‐べん【軽便】🔗🔉

けい‐べん【軽便】 [名・形動]扱い方が手軽で、便利なこと。また、そのさま。簡易。「―な道具」 [派生]けいべんさ[名][名]「軽便鉄道」の略。

けいべん‐てつどう【軽便鉄道】‐テツダウ🔗🔉

けいべん‐てつどう【軽便鉄道】‐テツダウ 線路の幅が狭く、機関車・車両も小型の小規模の鉄道。軽便。「夜の―の、小さな黄いろの電灯のならんだ車室に」〈賢治・銀河鉄道の夜〉

けい‐ほ【警保】🔗🔉

けい‐ほ【警保】 危険を予防し、秩序を保つこと。

けい‐ぼ【敬慕】🔗🔉

けい‐ぼ【敬慕】 [名]スルうやまいしたうこと。「―の情」「師を―する」

けい‐ぼ【景慕】🔗🔉

けい‐ぼ【景慕】 仰ぎしたうこと。「肥人を―するものは肥人に及ばず」〈小林雄七郎・薩長土肥〉

けい‐ぼ【傾慕】🔗🔉

けい‐ぼ【傾慕】 [名]スル深く心を寄せてしたうこと。「人心を服せしかば、―する者甚だ多くなりて」〈箕作阮甫訳・玉石志林〉

けい‐ぼ【継母】🔗🔉

けい‐ぼ【継母】 父の妻で、自分と血のつながっていない母。ままはは。

けい‐ほう【刑法】‐ハフ🔗🔉

けい‐ほう【刑法】‐ハフ 犯罪人を罰するおきて。犯罪になる行為と刑罰の種類・程度を定めている法律。刑法典。明治四一年(一九〇八)施行。広義には、特別刑法を含む。

けい‐ほう【軽砲】‐ハウ🔗🔉

けい‐ほう【軽砲】‐ハウ 口径一〇五ミリ以下の比較的小型の大砲。重砲。

けい‐ほう【警報】🔗🔉

けい‐ほう【警報】 災害・危険が迫ったことを伝えて、注意・準備を人々に促すこと。また、その知らせ。「洪水―が出る」「―が解除される」

大辞泉 ページ 4681