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けい‐よく【啓×沃】🔗🔉

けい‐よく【啓×沃】 《心中を啓(ひら)いて、他人の心に沃(そそ)ぎ入れる意》心に思うことを隠さずに主君に申し上げること。「五百(いお)の―も与って力があったであろう」〈鴎外・渋江抽斎〉

げいよ‐しょとう【芸予諸島】‐シヨタウ🔗🔉

げいよ‐しょとう【芸予諸島】‐シヨタウ 瀬戸内海中央部の諸島。広島(安芸)・愛媛(伊予)両県にまたがり、大島・大三島(おおみしま)・生口島(いくちじま)因島(いんのしま)などがある。

けい‐ら【軽羅】🔗🔉

けい‐ら【軽羅】(しや)・絽(ろ)などの薄い絹織物。また、それで作った単(ひとえ)。うすもの。《季 夏》

けい‐ら【警×邏】🔗🔉

けい‐ら【警×邏】 [名]スル《「邏」は見回る意》警戒して見回ること。また、その人。「機動隊が―する」

けい‐らい【×頃来】🔗🔉

けい‐らい【×頃来】 このごろ。ちかごろ。頃日(けいじつ)

けい‐らく【京×洛】🔗🔉

けい‐らく【京×洛】 《もと、中国古代の都であった洛陽(らくよう)の異称》みやこ。特に、京都をさしていう。

けい‐らく【経絡】🔗🔉

けい‐らく【経絡】 《「経」は縦の流れ、「絡」は横の流れの意》漢方で、つぼの筋道。気血の循環系で、一二の臓腑(ぞうふ)に対応する一二の正経と八の奇経(きけい)があり、これに沿って経穴(つぼ)が配置されている。物事の筋道。脈絡。

けい‐らく【競落】🔗🔉

けい‐らく【競落】 [名]スル法律で「競落(きようらく)」のこと。

けい‐らん【鶏卵】🔗🔉

けい‐らん【鶏卵】 にわとりのたまご。

けいらん‐そうめん【鶏卵×麺】‐サウメン🔗🔉

けいらん‐そうめん【鶏卵×麺】‐サウメン 糖蜜の中に卵黄をそうめん状に細く流し入れて固めた菓子。博多の銘菓。

大辞泉 ページ 4687