複数辞典一括検索+

ゲイ‐リュサック【Joseph Louis Gay-Lussac】🔗🔉

ゲイ‐リュサック【Joseph Louis Gay-Lussac】一七七八〜一八五〇]フランスの物理学者・化学者。「気体熱膨張に関する法則」「気体容積に関する法則」を確立。硫酸製法の改良でゲイ=リュサックの塔とよばれる装置を考案。また沃素(ようそ)・シアンの発見、有機化合物の合成・分析など、功績が多い。

ゲイリュサック‐の‐ほうそく【ゲイリュサックの法則】‐ハフソク🔗🔉

ゲイリュサック‐の‐ほうそく【ゲイリュサックの法則】‐ハフソク (第一法則)気体の熱膨張は温度に正比例し、その膨張係数(1/273)は気体の種類に関係なく一定であるというもの。発見者の名からシャルルの法則ともいうが、ゲイ=リュサックがすべての気体に一般化した。(第二法則)気体反応の法則

けい‐りょ【計慮】🔗🔉

けい‐りょ【計慮】 [名]スル考えをめぐらすこと。

けい‐りょう【計料】‐レウ🔗🔉

けい‐りょう【計料】‐レウ [名]スルはかりかぞえること。見積もること。

けい‐りょう【計量】‐リヤウ🔗🔉

けい‐りょう【計量】‐リヤウ [名]スル重量や分量をはかること。「選手の体重を―する」

けい‐りょう【軽量】‐リヤウ🔗🔉

けい‐りょう【軽量】‐リヤウ [名・形動]重量や程度の軽いこと。また、そのさま。「―な(の)力士」「一種の滑稽と―な憐愍(れんびん)の情」〈啄木・雲は天才である〉

けい‐りょう【慶陵】🔗🔉

けい‐りょう【慶陵】 中国、内モンゴル自治区ワールインマンハ山にある、遼(りよう)代の帝王陵。聖宗の永慶陵、興宗の永興陵、道宗の永福陵の三陵がある。

けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】ケイリヤウかたカウ🔗🔉

けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】ケイリヤウかたカウ 帯鋼(おびこう)を冷間加工してつくった肉薄の形鋼。重量が軽いわりに強く、加工性にすぐれる。

けいりょう‐カップ【計量カップ】ケイリヤウ‐🔗🔉

けいりょう‐カップ【計量カップ】ケイリヤウ‐ 食品・調味料などを計る目盛りつきのカップ。メジャーカップ。

けいりょう‐き【計量器】ケイリヤウ‐🔗🔉

けいりょう‐き【計量器】ケイリヤウ‐ 計量に用いる器具。はかり・計量カップ・升(ます)など。

けいりょう‐けいざいがく【計量経済学】ケイリヤウ‐🔗🔉

けいりょう‐けいざいがく【計量経済学】ケイリヤウ‐ 数量的経済法則を検出するために、経済理論・数学・統計学の成果を総合的に適用する経済学の一分野。エコノメトリックス。

大辞泉 ページ 4689