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ゲート【gate】🔗🔉

ゲート【gate】 門。出入り口。水門。「ダムの―」競馬場で、スタート時に馬を入れていっせいに発馬できるようにした仕切り。電界効果トランジスタの電極のうち、電流通路のコンダクタンスを制御する電極。入力信号を切断したり接続したりする電子回路。コンピューターなどでは、アンドやオアなどの論理演算を行う回路。

ゲート‐イン🔗🔉

ゲート‐イン [名]スル《和gate+in》競馬で、出走馬がスタート用のゲートに入ること。ゲートボールで、ボールがゲートを通過すること。飛行機に乗るため、搭乗口を通ること。

ゲートキーパー【gatekeeper】🔗🔉

ゲートキーパー【gatekeeper】 《門番の意》新聞・放送などで、ニュースや記事の取捨選択をする担当者。商品の購入について決定権をもつ人。

ゲート‐ボール🔗🔉

ゲート‐ボール 《和gate+ball》五人一組で二チームに分かれ、各自が木球またはプラスチック球をT字型のスティックで打って三つのゲートを順次くぐらせ、コート中央のゴールポールに当てる競技。昭和二三年(一九四八)に日本で考案された。

ゲートル【フランスgutre】🔗🔉

ゲートル【フランスgutre】 革・ズック・ラシャなどで作った洋風の脚絆(きやはん)。筒状のものや、帯状の巻き脚絆などがある。

ケーナ【スペインquena】🔗🔉

ケーナ【スペインquena】 南米、アンデス地方で使われてきた縦笛。アシの茎で作られ、長さ三〇〜五〇センチ。

ケーニヒ【Friedrich Knig】🔗🔉

ケーニヒ【Friedrich Knig】一七七四〜一八三三]ドイツの印刷技術者。英国へ渡って、最初の円圧型印刷機を製作。帰国後、高速輪転印刷機の発明に成功した。

ケーニヒスベルク【Knigsberg】🔗🔉

ケーニヒスベルク【Knigsberg】 カリーニングラードのドイツ領時代の名。

ケーパー【caper】🔗🔉

ケーパー【caper】 フウチョウソウ科の低木。つぼみは苦みと香気があり、酢漬けにしてソースの香辛料や魚料理のつけ合わせに用いる。ケッパー。

ケービング【caving】🔗🔉

ケービング【caving】 スポーツとして、洞窟(どうくつ)や鍾乳洞(しようにゆうどう)などを探検すること。洞窟探検。

大辞泉 ページ 4697