複数辞典一括検索+

けびいし‐どころ【検非違使所】ケビヰシ‐🔗🔉

けびいし‐どころ【検非違使所】ケビヰシ‐ 検非違使

けびいし‐の‐べっとう【検非違使別当】ケビヰシ‐ベツタウ🔗🔉

けびいし‐の‐べっとう【検非違使別当】ケビヰシ‐ベツタウ 検非違使庁の長官。中納言あるいは参議である衛門督(えもんのかみ)・兵衛督(ひようえのかみ)などが兼任。

け‐びき【毛引き】🔗🔉

け‐びき【毛引き】 《「けひき」とも》鎧(よろい)のおどし方の一。間隔を置いた素懸(すがけ)に対して、一面におどしていくもの。あとで本物でないと主張するために、証書などに実印を押すとき、印と紙との間に毛筋を一本挟んで押すこと。

け‐びき【×罫引き】🔗🔉

け‐びき【×罫引き】 木材面に線を引いたり、薄板を割ったりするための木工具。定規板に差した角棒の一端に刃を取り付けたもの。

けびき‐がみ【×罫引き紙】🔗🔉

けびき‐がみ【×罫引き紙】(けい)を引いた紙。罫紙(けいし)

けひ‐じんぐう【気比神宮】🔗🔉

けひ‐じんぐう【気比神宮】 福井県敦賀(つるが)市にある神社。旧官幣大社。祭神は、伊奢沙別命(いざさわけのみこと)(気比大神)ほか六神。天保二年(一八三一)建造の大鳥居は重要文化財。越前国一の宮。

げび‐すけ【下卑助】🔗🔉

げび‐すけ【下卑助】 意地汚い下品な者をあざけっていう語。下卑蔵(げびぞう)。「さっても下卑たる―かな」〈浄・虎が磨〉

けひ‐の‐まつばら【気比の松原】🔗🔉

けひ‐の‐まつばら【気比の松原】 福井県敦賀(つるが)市、敦賀湾岸の松原。白砂青松の景勝地。

け‐びょう【仮病】‐ビヤウ🔗🔉

け‐びょう【仮病】‐ビヤウ 病気でないのに病気のふりをすること。「―を使う」

け‐びょう【瓶・華瓶】‐ビヤウ🔗🔉

け‐びょう【瓶・華瓶】‐ビヤウ 仏前に花を供えるのに用いる仏具。銅製で無紋のものが多い。かひん。

け‐びらい【気振い】‐びらひ🔗🔉

け‐びらい【気振い】‐びらひ 気配。ようす。また、そぶり。けぶり。「文の面(おもて)を見れば其様(そんな)―は露程もなく」〈二葉亭・浮雲〉

大辞泉 ページ 4797