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雨につけ風につけ🔗⭐🔉
雨につけ風につけ
雨が降っても風が吹いても。どんな時でも。
雨に濡(ぬ)れて露(つゆ)恐ろしからず🔗⭐🔉
雨に濡(ぬ)れて露(つゆ)恐ろしからず
大難に出あった者は小難を恐れないことをいうたとえ。
雨の宮(みや)風(かぜ)の宮(みや)🔗⭐🔉
雨の宮(みや)風(かぜ)の宮(みや)
《「雨の宮」「風の宮」は伊勢神宮の末社。伊勢参りの案内人が多くの末社にやたらに賽銭(さいせん)を出させるところから》出費の多いこと。また、出費がかさむ原因となる取り巻き連中のこと。「―どもを大勢腰にひっつけて」〈滑・続膝栗毛・一一〉
雨晴れて笠(かさ)を忘る🔗⭐🔉
雨晴れて笠(かさ)を忘る
苦難のときに受けた恩を、その時が過ぎると忘れてしまうことのたとえ。
雨降って地(じ)固まる🔗⭐🔉
雨降って地(じ)固まる
もめごとなど悪いことが起こったあとは、かえって基盤がしっかりしてよい状態になることのたとえ。
あめ【×飴】🔗⭐🔉
あめ【×飴】
もち米・サツマイモなどのでんぷんを麦芽や酸の作用によって糖化させた、粘りけのある甘い食品。また広く、砂糖を煮つめて香料・着色料などを加えて固めたキャンディーも含めていう。
飴と鞭(むち)🔗⭐🔉
飴と鞭(むち)
支配や指導の方法で、甘い扱いをして譲歩する一方で厳しく締めつけることのたとえ。社会保険制度で労働者を優遇するとともに社会主義者鎮圧法を制定して支配した、ドイツのビスマルクの政策を評した言葉。
飴をしゃぶら
せる🔗⭐🔉
飴をしゃぶら
せる
大きな利を得るために、相手に小利を与える。また、人の喜びそうなことを言って相手を乗り気にさせる。飴をねぶらせる。「係員に―
せて便宜を図ってもらう」
せる
大きな利を得るために、相手に小利を与える。また、人の喜びそうなことを言って相手を乗り気にさせる。飴をねぶらせる。「係員に―
せて便宜を図ってもらう」
飴を舐(ねぶ)ら
せる🔗⭐🔉
飴を舐(ねぶ)ら
せる
「飴をしゃぶらせる」に同じ。
せる
「飴をしゃぶらせる」に同じ。
あめ【×
】🔗⭐🔉
あめ【×
】
アマゴの別名。
】
アマゴの別名。
あめ‐あがり【雨上(が)り】🔗⭐🔉
あめ‐あがり【雨上(が)り】
雨がやんだすぐあと。雨後(うご)。あまあがり。
あめ‐あし【雨脚・雨足】🔗⭐🔉
あめ‐あし【雨脚・雨足】
「あまあし」に同じ。
あめ‐あと【雨跡】🔗⭐🔉
あめ‐あと【雨跡】
雨が降った跡。
雨垂れで岩石面などにできたくぼみ。
雨が降った跡。
雨垂れで岩石面などにできたくぼみ。
大辞泉 ページ 481。