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ゲラダ‐ひひ【ゲラダ×狒×狒】🔗⭐🔉
ゲラダ‐ひひ【ゲラダ×狒×狒】
《gelada baboon》オナガザル科の哺乳類。雄は体長約七〇センチで雌はそれよりやや小さく、全身褐色の毛で覆われ、胸に無毛の赤い部分がある。雄の肩にはマント状の長毛が生える。エチオピアに分布。


ケラチン【ドイツKeratin】🔗⭐🔉
ケラチン【ドイツKeratin】
硫黄を含んだたんぱく質。毛髪・つめ・角・羽毛などの主成分。
けら‐つつき【啄=木=鳥】🔗⭐🔉
けら‐つつき【啄=木=鳥】
キツツキの別名。
けら‐ば【螻=蛄羽】🔗⭐🔉
けら‐ば【螻=蛄羽】
切妻屋根の、妻側の端部。
けらば‐がわら【螻=蛄羽×瓦】‐がはら🔗⭐🔉
けらば‐がわら【螻=蛄羽×瓦】‐がはら
瓦の一種で、屋根のけらばに用いるもの。袖瓦(そでがわら)。
けらま‐しょとう【慶良間諸島】‐シヨタウ🔗⭐🔉
けらま‐しょとう【慶良間諸島】‐シヨタウ
沖縄本島西方の諸島。渡嘉敷(とかしき)島・座間味(ざまみ)島などからなる。山地にすむケラマジカは天然記念物。慶良間列島。
ケララ【Kerala】🔗⭐🔉
ケララ【Kerala】
インド南西端の州。州都トリバンドラム。古くからのインド洋交易の要地。
けり🔗⭐🔉
けり
《和歌・俳句などに助動詞「けり」で終わるものの多いところから》物事の終わり。結末。決着。
けりが付・く🔗⭐🔉
けりが付・く
物事の結末がつく。決着する。「喧嘩両成敗ということで―・いた」
けりを付・ける🔗⭐🔉
けりを付・ける
結末をつける。決着をつける。「論争に―・ける」
けり【×鳧・△計里】🔗⭐🔉
けり【×鳧・△計里】
チドリ科の鳥。全長約三六センチ。頭から背は灰褐色、腹部は白く、胸に黒色の線がある。本州北部と近畿地方の草原や田畑で繁殖。ケリリ、キリリイと鳴く。《季 夏》「―の子の浅田にわたる夕かな/暁台」

け・り【△来り】🔗⭐🔉
け・り【△来り】
[動ラ変]《動詞「く(来)」の連用形に「あり」の付いた「きあり」の音変化》来ている。「玉梓(たまづさ)の使の―・れば嬉しみと」〈万・三九五七〉
け・り【△着り・△著り・△服り】🔗⭐🔉
け・り【△着り・△著り・△服り】
[動ラ変]《動詞「き(着)る」の連用形に「あり」の付いた「きあり」の音変化》着ている。「我が旅は久しくあらしこの吾(あ)が―・る妹が衣の垢つく見れば」〈万・三六六七〉
大辞泉 ページ 4810。