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ゲルマニウム‐せいりゅうき【ゲルマニウム整流器】‐セイリウキ🔗🔉

ゲルマニウム‐せいりゅうき【ゲルマニウム整流器】‐セイリウキ ゲルマニウムのダイオードを利用した整流器。低電圧の整流に用いる。

ゲルマン【ドイツGermane】🔗🔉

ゲルマン【ドイツGermane】 ゲルマン民族。

ゲルマン‐ごは【ゲルマン語派】🔗🔉

ゲルマン‐ごは【ゲルマン語派】 インド‐ヨーロッパ語族の一語派。東・北・西に分類されることが多く、東ゲルマン語はゴート語に代表されるが消滅、北ゲルマン語にはデンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語・アイスランド語、西ゲルマン語には英語・ドイツ語・オランダ語などがある。

ゲルマン‐ほう【ゲルマン法】‐ハフ🔗🔉

ゲルマン‐ほう【ゲルマン法】‐ハフ ゲルマン民族の古法。ローマ法と並んでイギリス・ドイツ・フランスなどの諸国法の基礎となった。

ゲルマン‐みんぞく【ゲルマン民族】🔗🔉

ゲルマン‐みんぞく【ゲルマン民族】 インド‐ヨーロッパ諸族に属する民族。原住地はバルト海沿岸地方。前八世紀ごろから南下して中部ヨーロッパに定住。四世紀後半、大移動によってローマ帝国領内に侵入、ヨーロッパ全域を席捲(せつけん)し、現在の西ヨーロッパ諸民族の祖先となった。

ケルン【cairn】🔗🔉

ケルン【cairn】 山頂や登山路に、道標や記念として石を円錐形に積み上げたもの。《季 夏》

ケルン【ドイツKern】🔗🔉

ケルン【ドイツKern】 中心の部分。核。中核。

ケルン【Kln】🔗🔉

ケルン【Kln】 ドイツ西部、ライン川に臨む都市。ローマの植民地として建設され、八世紀以降、大司教座の所在地として栄えた。代表的ゴシック建築のケルン大聖堂があり、オーデコロンの生産でも有名。フランス語名、コローニュ。人口、行政区九六万(一九九一)

けれ🔗🔉

けれ [接助]係助詞「こそ」を受けた助動詞「う」「まい」に付き、逆接の意を表す。「あれは心中者ぢゃと言はるる女郎をこそ、一生添うてござって面白うもござらう―、これはわが身へ難題を仰せかけらるると思ふ故に」〈浮・禁短気・一〉◆近世上方語。「こそ多けれ」「こそよけれ」などのように、「こそ」を受けるク活用形容詞已然形活用語尾は「けれ」であるが、係助詞「こそ」の用法をこの「けれ」がもつという理解が生じて、用いられるようになったと言われる。

大辞泉 ページ 4815