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けん‐ち【×硯池】🔗🔉

けん‐ち【×硯池】硯海(けんかい)」に同じ。

けんち【×稚】🔗🔉

けんち【×稚】 《梵ghaの音写。鐸・鈴・鐘などと訳す》仏教寺院で、時刻を知らせ、また集会の合図として打ち鳴らす器具。

けん‐ち【賢知・賢×智】🔗🔉

けん‐ち【賢知・賢×智】 賢くて知恵のあること。「―の人は自ら謙虚して」〈中村訳・西国立志編〉

げん‐ち【玄地】🔗🔉

げん‐ち【玄地】 はるか遠くの土地。奥深い地。「名を―に遁(のが)れ、跡を白雲に暗くする人」〈盛衰記・七〉

げん‐ち【言質】🔗🔉

げん‐ち【言質】 《「ち」は人質や抵当の意》のちの証拠となる言葉。ことばじち。「交渉相手の―を取る」「不用意に―を与える」◆「げんしち」「げんしつ」は誤読から生じた慣用読み。

げん‐ち【現地】🔗🔉

げん‐ち【現地】 ある事が実際に行われている、また行われる場所・土地。現場。「―におもむく」「―採用」現在、自分が住んでいる土地。「―に永住する」

ゲンチアナ【ラテンGentiana】🔗🔉

ゲンチアナ【ラテンGentiana】 リンドウ科リンドウ属の植物の総称。根および根茎から健胃剤を製する。

けんち‐いし【間知石】🔗🔉

けんち‐いし【間知石】 大小二つの面(つら)をもった四角錐状の石材。石垣などに、広いほうの面を外側に連ねて用いる。

けん‐ちく【建築】🔗🔉

けん‐ちく【建築】 [名]スル家屋などの建物を、土台からつくり上げること。また、その建物やその技術・技法。「注文―」「木造―」「耐震―」 [類語]建設・建造・築造・営造・造営・建立(こんりゆう)・普請(ふしん)・作事(さくじ)・造作(ぞうさく)・新築・改築・増築・移築

けんちく‐か【建築家】🔗🔉

けんちく‐か【建築家】 建物の設計や工事の監理などを職業とする人。

大辞泉 ページ 4911