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げん‐てい【限定】🔗🔉

げん‐てい【限定】 [名]スル物事の範囲や数量を限ること。「参加資格を―する」「二〇〇部―」思考の対象の性質・範囲などを狭めて明確に定めること。

げん‐てい【××梯】🔗🔉

げん‐てい【××梯】 船べりに取り付けて、乗船・下船に用いるはしご。ふなばしご。タラップ。

けんてい‐きょうかしょ【検定教科書】‐ケウクワシヨ🔗🔉

けんてい‐きょうかしょ【検定教科書】‐ケウクワシヨ 文部省の検定に合格した教科書。

けんてい‐こうざつ【検定交雑】‐カウザツ🔗🔉

けんてい‐こうざつ【検定交雑】‐カウザツ ある個体の遺伝子型を調べるために、劣性ホモの個体と戻し交雑を行うこと。検定交配。

けんてい‐しけん【検定試験】🔗🔉

けんてい‐しけん【検定試験】 特定の資格を与えることの適否を検定するために行われる試験。大学入学資格検定規程による試験など。

げんてい‐しゅっぱん【限定出版】🔗🔉

げんてい‐しゅっぱん【限定出版】 初めから部数を限って出版すること。また、そのもの。

げんてい‐しょうにん【限定承認】🔗🔉

げんてい‐しょうにん【限定承認】 相続人が相続によって得る財産の限度内で被相続人の債務や遺贈の義務を負担することを留保して、相続を承認すること。限定相続。→単純承認

げんてい‐せきにんのうりょく【限定責任能力】🔗🔉

げんてい‐せきにんのうりょく【限定責任能力】 刑事責任能力が十全ではないとして、その者の犯した罪に対する刑が減軽されること。刑法上、心神耗弱(こうじやく)者がこれにあたる。

げんてい‐せんそう【限定戦争】‐センサウ🔗🔉

げんてい‐せんそう【限定戦争】‐センサウ 戦争目的や攻撃目標・戦闘手段などが一定範囲に限定されている戦争。制限戦争。局地戦争。

げんてい‐そうぞく【限定相続】‐サウゾク🔗🔉

げんてい‐そうぞく【限定相続】‐サウゾク 限定承認

げんてい‐ちょう【見丁帳】‐チヤウ🔗🔉

げんてい‐ちょう【見丁帳】‐チヤウ 律令制で、毎年その年の課役を負担する正丁を記入した帳簿。

げんてい‐のうりょく【限定能力】🔗🔉

げんてい‐のうりょく【限定能力】 民事法において、制限されている人の行為能力。未成年者・禁治産者などの行為能力がこれにあたる。

げんてい‐ばん【限定版】🔗🔉

げんてい‐ばん【限定版】 部数を限定して出版すること。また、その出版物。

けん‐てき【×涓滴】🔗🔉

けん‐てき【×涓滴】 水のしずく。したたり。わずかなこと。少しばかり。「―の功を奏する」

涓滴岩を穿(うが)つ🔗🔉

涓滴岩を穿(うが)つ わずかな水のしずくも、絶えず落ちていれば岩に穴をあける。努力を続ければ、困難なことでもなしとげられるというたとえ。

大辞泉 ページ 4916