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げん‐めい【厳命】🔗🔉

げん‐めい【厳命】 [名]スルきびしく命じること。また、きびしい命令。「口外しないように―する」

げん‐めい【厳明】🔗🔉

げん‐めい【厳明】 [名・形動]厳正で公明なこと。また、そのさま。「賞罰―なるが故に」〈染崎延房・近世紀聞〉

げんめい‐がっき【弦鳴楽器】‐ガクキ🔗🔉

げんめい‐がっき【弦鳴楽器】‐ガクキ 弦の振動によって音を発する楽器の総称。構造によりリラ属・ハープ属・リュート属・チター属に、また、奏法により撥弦楽器・擦弦楽器・打弦楽器に分類される。弦楽器。

げんめい‐てんのう【元明天皇】‐テンワウ🔗🔉

げんめい‐てんのう【元明天皇】‐テンワウ六六一〜七二一]第四三代天皇。在位七〇七〜一五。天智天皇の第四皇女。名は阿閇(あえ)。草壁皇子の妃。文武・元正両天皇の母。文武天皇の夭折(ようせつ)後に即位。平城京遷都、古事記・風土記の編纂(へんさん)、和同開珎(わどうかいちん)の鋳造などを行った。

げん‐めつ【幻滅】🔗🔉

げん‐めつ【幻滅】 [名]スル期待やあこがれで空想し美化していたことが現実とは異なることを知り、がっかりすること。「―を感じる」「都会生活に―する」

幻滅の悲哀🔗🔉

幻滅の悲哀 理想としていたことが幻にすぎなかったと悟ったあとに感じる悲しみ。

げん‐めつ【還滅】🔗🔉

げん‐めつ【還滅】 仏語。煩悩(ぼんのう)を滅して涅槃(ねはん)に還(かえ)ること。迷いの世界から悟りの世界に入ること。

けん‐めん【券面】🔗🔉

けん‐めん【券面】 証券の、金額を記した面。「―額」

けん‐めん【×硯面】🔗🔉

けん‐めん【×硯面】 すずりの、墨をする面。

けん‐めん【×免】🔗🔉

けん‐めん【×免】 奈良・平安時代、課役の一部あるいは全部を免除すること。官位・職務などによる常例のものと、災害・慶事などの際に行われる臨時のものとがあった。

げん‐めん【原免】🔗🔉

げん‐めん【原免】 原動機付き自転車の運転免許。

げん‐めん【原綿】🔗🔉

げん‐めん【原綿】 綿織物の原料にする綿花。

げん‐めん【減免】🔗🔉

げん‐めん【減免】 [名]スル租税や刑罰などを、軽くしたり免除したりすること。「恩赦で刑が―される」

げん‐もう【原毛】🔗🔉

げん‐もう【原毛】 毛織物の原料にする羊毛など。

げん‐もう【減耗】🔗🔉

げん‐もう【減耗】 [名]スル「げんこう(減耗)」の慣用読み。

けん‐もつ【献物】🔗🔉

けん‐もつ【献物】 神仏などに奉る品物。献上品。

大辞泉 ページ 4945