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こうがいぼうし‐かんりしゃ【公害防止管理者】コウガイバウシクワンリシヤ🔗🔉

こうがいぼうし‐かんりしゃ【公害防止管理者】コウガイバウシクワンリシヤ 特定工場における、汚染・騒音・振動などの公害防止に関する技術的事項を管理する者。資格取得には国家試験がある。

こうがいぼうし‐じょうれい【公害防止条例】コウガイバウシデウレイ🔗🔉

こうがいぼうし‐じょうれい【公害防止条例】コウガイバウシデウレイ 地方公共団体が制定する公害防止のための条例。

こうかい‐ほうそう【公開放送】‐ハウソウ🔗🔉

こうかい‐ほうそう【公開放送】‐ハウソウ 公開番組の放送。

こうかい‐ほくどう【黄海北道】クワウカイホクダウ🔗🔉

こうかい‐ほくどう【黄海北道】クワウカイホクダウ 朝鮮民主主義人民共和国の南西部の内陸部にある道(どう)。道都は沙里院(さりいん)。農業のほか鉱業も盛んで、タングステン・銅・金などを産出。ファンヘプクト。

こうかい‐ほけん【航海保険】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐ほけん【航海保険】カウカイ‐ 一定の航海を保険期間として契約する海上保険。

こうかい‐れき【航海暦】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐れき【航海暦】カウカイ‐ 天文航法に必要な太陽・月・惑星・恒星の毎日の位置などを列記した表。

こうがい‐れつ【口×蓋裂】🔗🔉

こうがい‐れつ【口×蓋裂】 口蓋が縦に裂けている奇形。胎児期に左右の上顎突起(じようがくとつき)が完全に融合しなかったもの。口腔と鼻腔がつながっているため、哺乳・発声などに障害がある。口蓋破裂。

こうがい‐わげ【××髷】かうがい‐🔗🔉

こうがい‐わげ【××髷】かうがい‐ 婦人の髪の結い方の一。笄に髪を巻きつけた形の髷(まげ)。室町時代に宮中の女官たちが下げ髪をとめるためにしたところから、江戸時代に一般に行われるようになった。こうがいぐる。こうがいまげ。

こうが・う【考ふ・勘ふ】かうがふ🔗🔉

こうが・う【考ふ・勘ふ】かうがふ [動ハ下二]《「かんがふ」の音変化》思案する。前例や習慣などに照らし合わせて考える。「近うまたよき日なし、と―・へ申しけるうちに」〈源・行幸〉責めとがめる。また、勘当する。「少し心のどかに心を伸べてこそ、よろづの罪―・へ申すべかりけれ」〈夜の寝覚・四〉

大辞泉 ページ 5013