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こうくう‐たい【航空隊】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐たい【航空隊】カウクウ‐ 航空部隊の編制単位となる部隊。

こうくう‐とうか【航空灯火】カウクウトウクワ🔗🔉

こうくう‐とうか【航空灯火】カウクウトウクワ 航空機の航行や離着陸を援助するための、灯火を用いた保安施設。航空灯台・航空障害灯・飛行場灯火など。

こうくう‐とうだい【航空灯台】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐とうだい【航空灯台】カウクウ‐ 航空機の夜間または計器飛行の援助のため、地上に設置される灯台。航空路灯台・地標航空灯台・危険航空灯台などがある。

こうくう‐ねんりょう【航空燃料】カウクウネンレウ🔗🔉

こうくう‐ねんりょう【航空燃料】カウクウネンレウ 航空機に用いる燃料。ピストンエンジン用の航空ガソリン、ジェットエンジン用のジェット燃料がある。

こうくう‐はつどうき【航空発動機】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐はつどうき【航空発動機】カウクウ‐ 航空機に使用する発動機。ピストンエンジン・ガスタービンエンジン・ジェットエンジン・ロケットエンジンなど。

こうくう‐びょう【航空病】カウクウビヤウ🔗🔉

こうくう‐びょう【航空病】カウクウビヤウ 気圧調整設備のない航空機で高度上昇につれて酸素不足が主因で起こる症状。頭痛・めまい・吐きけ・だるさ・記憶力減退・呼吸困難など。

こうくう‐びん【航空便】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐びん【航空便】カウクウ‐ 「航空郵便」の略。貨物などの航空機での輸送。

こうくう‐ほあんしせつ【航空保安施設】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ほあんしせつ【航空保安施設】カウクウ‐ 航空機の安全な航行を援助するための施設。航空保安無線施設・航空灯火・昼間障害標識など。

こうくう‐ほう【航空法】カウクウハフ🔗🔉

こうくう‐ほう【航空法】カウクウハフ 国際民間航空条約の規定に準拠して、航空機の航行の安全を図り、航空機による運送事業の秩序確立・発展を目的とする法律。昭和二七年(一九五二)施行。

こうくう‐ほうめんたい【航空方面隊】カウクウハウメンタイ🔗🔉

こうくう‐ほうめんたい【航空方面隊】カウクウハウメンタイ 航空自衛隊の主要作戦部隊の一。航空総隊の指揮下に北部・中部・西部の三隊があり、それぞれ担当空域の防空を担当する。

こうくう‐ぼかん【航空母艦】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ぼかん【航空母艦】カウクウ‐ 航空機を搭載し、それを発着させる飛行甲板や格納庫を備えた軍艦。第二次大戦から海軍の主力を占めるようになった。空母。

こうくう‐ほけん【航空保険】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ほけん【航空保険】カウクウ‐ 航空機に関連して生じる損害の填補(てんぽ)を目的とする保険の総称。機体保険・第三者賠償責任保険・乗客賠償責任保険などがある。

大辞泉 ページ 5047