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こうくう‐ゆそう【航空輸送】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ゆそう【航空輸送】カウクウ‐ 航空機によって人・貨物・郵便物などを輸送すること。空中輸送。空輸。

こうぐ‐うり【香具売り】カウグ‐🔗🔉

こうぐ‐うり【香具売り】カウグ‐ 香具を売り歩く人。江戸時代には、そのかたわら男色を売る者もあった。「見るほど美しき風情なり。これなん―と申す」〈浮・一代男・二〉

こうくう‐りきがく【航空力学】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐りきがく【航空力学】カウクウ‐ 流体力学の応用分野。航行中の航空機を対象とし、翼や機体各部に働く大気の力および機体の運動などを研究する学問。

こうくう‐ろ【航空路】カウクウ‐🔗🔉

こうくう‐ろ【航空路】カウクウ‐ 航空機の航行に適するよう、地上の無線援助施設を結んだ、一定の幅をもつ空中の航路。エアウエー。

こうぐ‐けんさくばん【工具研削盤】🔗🔉

こうぐ‐けんさくばん【工具研削盤】 切削用の刃物を研削する工作機械。

こうぐ‐こう【工具鋼】‐カウ🔗🔉

こうぐ‐こう【工具鋼】‐カウ 刃物や各種工具に用いられる鋼の総称。炭素工具鋼・合金工具鋼・高速度鋼など。

こうぐ‐し【香具師】カウグ‐🔗🔉

こうぐ‐し【香具師】カウグ‐ 香具を作り、また、売る人。香具屋。やし(香具師)」に同じ。

こうく‐ぜい【鉱区税】クワウク‐🔗🔉

こうく‐ぜい【鉱区税】クワウク‐ 鉱区の面積に応じて、都道府県が鉱業権者に課する地方税。

こう‐ぐち【坑口】カウ‐🔗🔉

こう‐ぐち【坑口】カウ‐ 坑道の入り口。こうこう。

こう‐くつ【後屈】🔗🔉

こう‐くつ【後屈】 [名]スル後ろに曲げること。また、後ろの方に曲がっていること。「体を―する運動」「子宮―」前屈。

ごう‐ぐみ【格組(み)】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ぐみ【格組(み)】ガウ‐ 建築で、木を縦横に組んだもの。

こうぐみょうしゅう【広弘明集】クワウグミヤウシフ🔗🔉

こうぐみょうしゅう【広弘明集】クワウグミヤウシフ 中国の仏教書。三〇巻。唐の道宣編。六六四年成立。「弘明集」にならって、それにもれた六朝時代から唐初までの仏教関係の資料を集めたもの。仏教と道教との交渉を知るための資料として重要。

ごう‐ぐら【郷倉・郷蔵】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ぐら【郷倉・郷蔵】ガウ‐ 江戸時代、郷村などで、年貢米を上納するまで貯蔵し、また凶作に備えて穀類を保存した共同倉庫。

こうくり【高句麗・高勾麗】カウクリ🔗🔉

こうくり【高句麗・高勾麗】カウクリ 古代朝鮮の三国の一。紀元前後にツングース系の扶余(ふよ)族の朱蒙(しゆもう)が建国。朝鮮半島北部を中心に領土を広げ、四世紀末、広開土王のとき最も栄えた。四二七年以後平壌に都し、百済(くだら)・新羅(しらぎ)と抗争。六六八年、唐・新羅の連合軍に滅ぼされた。高麗(こま)

大辞泉 ページ 5048