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こう‐そく【光束】クワウ‐🔗🔉

こう‐そく【光束】クワウ‐ 単位面積を単位時間内に通過する光のエネルギーを、標準的観測者の目に感ずる明るさによって測った量。単位はルーメン。光線の束。

こう‐そく【光速】クワウ‐🔗🔉

こう‐そく【光速】クワウ‐ 「光速度」の略。

こう‐そく【拘束】🔗🔉

こう‐そく【拘束】 [名]スル《「拘」はとらえる、「束」はしばる意》思想・行動などの自由を制限すること。「時間に―される」犯人や被告などの行動・自由を制限すること。「身柄を―する」

こう‐そく【校則】カウ‐🔗🔉

こう‐そく【校則】カウ‐ 学校の規則。児童・生徒・学生が守るべき規則。

こう‐そく【高足】カウ‐🔗🔉

こう‐そく【高足】カウ‐ 門人や弟子の中で、特に優秀な者。高弟。「―の弟子」蹴鞠(けまり)で、足を高く上げて鞠をける動作。「鞠は―よきぞとて、思ふさまに蹴上ぐれば」〈仮・竹斎・上〉たかあし(高足)」に同じ。たかあし(高足)」に同じ。

こう‐そく【高速】カウ‐🔗🔉

こう‐そく【高速】カウ‐ 速度の速いこと。高速度。「―運転」低速。「高速道路」の略。「東名―」

こう‐そく【××塞】カウ‐🔗🔉

こう‐そく【××塞】カウ‐ [名]スルふさがって通じないこと。「知識―して益愚なる者多し」〈岡部啓五郎・開化評林〉動脈がふさがれて、その先の組織に壊死(えし)を生じた状態。心筋梗塞など。

こう‐そく【港則】カウ‐🔗🔉

こう‐そく【港則】カウ‐ 港内における船舶交通の安全と港内の整頓のために決められた規則。

こう‐ぞく【公族】🔗🔉

こう‐ぞく【公族】 明治四三年(一九一〇)の韓国併合後、前韓国の李王家に与えられた皇族に準ずる称号。第二次大戦後に廃止。

こう‐ぞく【後続】🔗🔉

こう‐ぞく【後続】 [名]スルあとに続くこと。また、そのもの。「―を断つ」「―する電車」

こう‐ぞく【皇族】クワウ‐🔗🔉

こう‐ぞく【皇族】クワウ‐ 天皇の一族。天皇を除く、皇后・太皇太后・皇太后・親王・親王妃・内親王・王・王妃・女王の総称。

こう‐ぞく【航続】カウ‐🔗🔉

こう‐ぞく【航続】カウ‐ 航空機や船舶が新たに燃料を補給することなしに航行を続けること。

ごう‐ぞく【強賊】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ぞく【強賊】ガウ‐ 強大な勢力をもつ賊徒。きょうぞく。「―の巣窟なりける洞窟」〈逍遥・小説神髄〉

ごう‐ぞく【豪族】ガウ‐🔗🔉

ごう‐ぞく【豪族】ガウ‐ その地方に土着している住民の中で、大きな財産や勢力を持つ一族。

大辞泉 ページ 5147