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こうそう‐の‐らん【黄巣の乱】クワウサウ‐🔗⭐🔉
こうそう‐の‐らん【黄巣の乱】クワウサウ‐
八七五〜八八四年、中国の唐末期に起きた農民の反乱。王仙芝の起こした反乱に呼応して、山東の黄巣も蜂起・合流。四川以外の全土を巻き込んだ。王仙芝の死後、黄巣は八八〇年長安に入って国号を大斉とし皇帝の位に就いたが、唐軍の反撃を受けて泰山付近で敗死。この乱は唐朝滅亡の契機となった。
こうそうはちまん‐じんじゃ【甲宗八幡神社】カフソウハチマン‐🔗⭐🔉
こうそうはちまん‐じんじゃ【甲宗八幡神社】カフソウハチマン‐
北九州市門司区にある神社。祭神は応神天皇・神功皇后(じんぐうこうごう)ほか三神。神体は、神功皇后が三韓出兵のときに着けた甲(よろい)という。貞観二年(八六〇)の創建と伝えられる。
こうぞう‐ふきょう【構造不況】コウザウフキヤウ🔗⭐🔉
こうぞう‐ふきょう【構造不況】コウザウフキヤウ
不況の原因が景気循環によるものではなく、産業構造・需要構造・経済環境などの構造変動にあるとされる不況。
こうぞう‐へいや【構造平野】コウザウ‐🔗⭐🔉
こうぞう‐へいや【構造平野】コウザウ‐
古い地質時代に堆積(たいせき)した水平層からなる平坦(へいたん)な低地。北アメリカ大陸の内陸低地など。
こうぞう‐りきがく【構造力学】コウザウ‐🔗⭐🔉
こうぞう‐りきがく【構造力学】コウザウ‐
機械や建造物などを構成する各部材に生ずる応力や変形を計算し、適切な材質や形状、寸法の決定法を研究する学問。
こうそう‐るい【紅藻類】コウサウ‐🔗⭐🔉
こうそう‐るい【紅藻類】コウサウ‐
紅藻植物
紅藻植物
こうぞ‐がみ【×楮紙】かうぞ‐🔗⭐🔉
こうぞ‐がみ【×楮紙】かうぞ‐
コウゾの靭皮(じんぴ)の繊維を原料として漉(す)いた紙。最も代表的な和紙で、檀紙(だんし)・奉書・杉原紙など種類も多く、書物・障子・傘などさまざまに用いられる。
紙(こくし)。
紙(こくし)。
こうそ‐きかん【控訴期間】🔗⭐🔉
こうそ‐きかん【控訴期間】
控訴をなしうる期間。民事訴訟では判決の送達の日から、刑事訴訟では判決告知の日から、それぞれ一四日以内。
こうそ‐ききゃく【公訴棄却】🔗⭐🔉
こうそ‐ききゃく【公訴棄却】
刑事訴訟で、形式的、手続き的な訴訟条件が備わっていないために、公訴を無効として排斥する裁判。
大辞泉 ページ 5146。
物事を体系的に考え、まとめあげる能力。