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こう‐ふん【紅粉】🔗🔉

こう‐ふん【紅粉】 べにとおしろい。脂粉。化粧。

こう‐ふん【荒墳】クワウ‐🔗🔉

こう‐ふん【荒墳】クワウ‐ あれはてた墓。

こう‐ふん【香粉】カウ‐🔗🔉

こう‐ふん【香粉】カウ‐ においのよい粉。花粉などをいう。おしろい。また、粉末状の香料。

こう‐ふん【黄×吻】クワウ‐🔗🔉

こう‐ふん【黄×吻】クワウ‐黄口(こうこう)」に同じ。

こう‐ふん【興奮・×昂奮】コウ‐・【×亢奮】カウ‐🔗🔉

こう‐ふん【興奮・×昂奮】コウ‐・【×亢奮】カウ‐ [名]スル感情が高ぶること。「―を静める」「―して口数が多くなる」「―状態」生体またはその器官・組織が、内外の刺激に反応して、休止状態から急速に活動状態になること。特に、神経細胞や筋繊維が活動電位を生じること。気分が病的に高揚した状態。カフェイン・アルコールの急性中毒や躁病(そうびよう)の患者などに認められる。 [類語]熱狂・高揚・感奮・激発・激昂(げきこう)・逆上・エキサイト・フィーバー(―する)高ぶる・のぼせる・激する・かっとなる・いきり立つ・逸(はや)り立つ・わくわくする・ぞくぞくする・どきどきする

こう‐ぶん【公文】🔗🔉

こう‐ぶん【公文】 政府や官庁などが職権として作成・発行する文書。公文書。

こう‐ぶん【行文】カウ‐🔗🔉

こう‐ぶん【行文】カウ‐ 文章のつづりぐあい。文章の書き進め方。「―に気をつかう」「―流麗」

こう‐ぶん【告文】カウ‐🔗🔉

こう‐ぶん【告文】カウ‐ こうもん(告文)

こう‐ぶん【後聞】🔗🔉

こう‐ぶん【後聞】 あとで聞くこと。あとで世間の人が聞き知ること。後日のうわさ。「―によれば」

こう‐ぶん【高文】カウ‐🔗🔉

こう‐ぶん【高文】カウ‐ 「高等文官試験」の略。

こう‐ぶん【高聞】カウ‐🔗🔉

こう‐ぶん【高聞】カウ‐ 他人を敬って、その人が聞くことをいう語。「―に達する」

こう‐ぶん【構文】🔗🔉

こう‐ぶん【構文】 文の構造。文章の組み立て。「複雑な―」

ごう‐ぶん【合文】ガフ‐🔗🔉

ごう‐ぶん【合文】ガフ‐ 山田孝雄の文法論で、文を構造上から分類したものの一。複文の一つで、上の句が接続助詞を伴って条件となり下の句が帰結となる文。「水清ければ、魚すまず」の類。

こうぶん‐いん【弘文院】‐ヰン🔗🔉

こうぶん‐いん【弘文院】‐ヰン 平安前期の和気(わけ)氏の教育施設。延暦年間(七八二〜八〇六)に、大学に学ぶ一族の子弟を勉学・寄宿させるために設立。

大辞泉 ページ 5215