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こうりょう【江陵】カウリヨウ🔗🔉

こうりょう【江陵】カウリヨウ 大韓民国北東部、日本海に面する都市。新羅(しらぎ)以降の遺跡が多い。カンヌン。中国湖北省中南部の都市。古くから軍事・交通の要衝として発展した。チアンリン。

こう‐りょう【考量】カウリヤウ🔗🔉

こう‐りょう【考量】カウリヤウ [名]スル物事をあれこれ考え合わせて判断すること。「利害を慎重に―する」

こう‐りょう【後梁】‐リヤウ🔗🔉

こう‐りょう【後梁】‐リヤウ 中国、五代最初の王朝。九〇七年、唐の節度使朱全忠(しゆぜんちゆう)が唐を滅ぼして建国。都は(べんけい)(開封)、のち洛陽。九二三年、後唐の李存勗(りそんきよく)に滅ぼされた。南朝の梁の異称。

こう‐りょう【後涼】‐リヤウ🔗🔉

こう‐りょう【後涼】‐リヤウ 中国、五胡(ごこ)十六国の一。三八六年、(てい)族の呂光が前秦から独立して建国。都は姑臧(こぞう)。四〇三年、後秦の姚興(ようこう)に滅ぼされた。

こう‐りょう【皇陵】クワウ‐🔗🔉

こう‐りょう【皇陵】クワウ‐ 天皇の墳墓。みささぎ。

こう‐りょう【荒涼】クワウリヤウ🔗🔉

こう‐りょう【荒涼】クワウリヤウ [名・形動]荒れ果ててものさびしいこと。また、そのさま。「三千代は自分の―な胸の中(うち)を」〈漱石・それから〉漠然として要領を得ないこと。また、そのさま。「題の本意もなくすこぶる―なる方もあり」〈無名抄〉軽はずみに物事を行うこと。うっかりすること。また、そのさま。「―に物を難ずまじきなり」〈無名抄〉物の言い方が尊大であること。また、そのさま。「―の申し様かな」〈平家・九〉[ト・タル][形動タリ]風景などが、荒れ果ててものさびしいさま。また、生活や気持ちなどが荒れすさんでいるさま。「―としたツンドラの平原」「―たる心境」

こう‐りょう【××梁】コウリヤウ・【高×梁】カウリヤウ🔗🔉

こう‐りょう【××梁】コウリヤウ・【高×梁】カウリヤウ 社寺建築における梁(はり)の一種で、虹のようにやや弓なりに曲がっているもの。

こう‐りょう【香料】カウレウ🔗🔉

こう‐りょう【香料】カウレウ 食品や化粧品などに芳香をつける材料とするもの。香典(こうでん)」に同じ。

こう‐りょう【校了】カウレウ🔗🔉

こう‐りょう【校了】カウレウ [名]スル校正がすっかり終わること。「―した校正刷り」「―日」

大辞泉 ページ 5255