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ごがつ‐ささげ【五月豆】ゴグワツ‐🔗🔉

ごがつ‐ささげ【五月豆】ゴグワツ‐ インゲンマメの別名。

こ‐かつじばん【古活字版】‐クワツジバン🔗🔉

こ‐かつじばん【古活字版】‐クワツジバン 文禄年間(一五九二〜一五九六)から慶安年間(一六四八〜一六五二)ごろにかけて、木活字または銅活字で印刷・刊行された書物の総称。古活字本。

こ‐かつじぼん【古活字本】‐クワツジボン🔗🔉

こ‐かつじぼん【古活字本】‐クワツジボン 古活字版

ごがつ‐にんぎょう【五月人形】ゴグワツニンギヤウ🔗🔉

ごがつ‐にんぎょう【五月人形】ゴグワツニンギヤウ 五月五日の端午の節句に、男の子の成長を祝って飾る武者人形。《季 夏》

ごがつ‐のぼり【五月×幟】ゴグワツ‐🔗🔉

ごがつ‐のぼり【五月×幟】ゴグワツ‐ 五月五日の端午の節句に、男の子の成長を祝って立てるのぼり。江戸初期から行われ、初め武者絵などを描いたが、後に鯉の滝登りの絵柄が流行、今日の鯉のぼりになった。さつきのぼり。

ごがつ‐びょう【五月病】ゴグワツビヤウ🔗🔉

ごがつ‐びょう【五月病】ゴグワツビヤウ 新年度の四月に入学・入社した新人に、五月ごろになると現れる精神の不安定状態をいう語。

こが‐とうあん【古賀庵】🔗🔉

こが‐とうあん【古賀庵】一七八八〜一八四七]江戸後期の儒学者。肥前の人。精里の三男。名は。諸子百家に通じ、父とともに昌平坂学問所の教授を務めた。著「海防臆測」「劉子」など。

こ‐がね【小金】🔗🔉

こ‐がね【小金】 いくらかのまとまった金銭。ちょっとした財産。「―をためる」

こ‐がね【黄金・金】🔗🔉

こ‐がね【黄金・金】 《「くがね」の音変化》きん。おうごん。大判・小判などの金貨。「黄金色」の略。

黄金と侍(さむらい)は朽ちても朽ちぬ🔗🔉

黄金と侍(さむらい)は朽ちても朽ちぬ 金が長く輝きを失わないように、武士の名誉も永久に朽ちない。

黄金の釜(かま)を掘り出したよう🔗🔉

黄金の釜(かま)を掘り出したよう 《中国の二十四孝の一人郭巨(かくきよ)が母を養うため、口減らしに自分の子を埋めようとして、黄金の釜を掘り当てたという故事から》思いがけない幸運に出会うことのたとえ。

黄金花咲・く🔗🔉

黄金花咲・く 黄金の花が咲く。黄金の出ることを、花が咲くのにたとえていう。「佐渡の国にこそ金(こがね)の花栄(さ)きたる所はありしか」〈今昔・二六・一五〉

こがねい【小金井】こがねゐ🔗🔉

こがねい【小金井】こがねゐ 東京都中部の市。武蔵野台地に位置する住宅・学園都市。人口一〇・三万。

大辞泉 ページ 5300