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ごし‐ぶんかかくめい【五・四文化革命】‐ブンクワカクメイ🔗🔉

ごし‐ぶんかかくめい【五・四文化革命】‐ブンクワカクメイ 中国で、一九一六〜二一年にかけて展開された文化運動。陳独秀・魯迅・胡適・郭沫若らを中心に、儒教的、封建的な旧制度や旧文化に反対し、科学と民主主義を標榜して、中国社会の近代化と近代思想・文化の普及をめざした。一九年の五・四運動の原動力となり、また、中国共産党結成の思想的基盤ともなった。新文化運動。→文学革命

こし‐べん【腰弁】🔗🔉

こし‐べん【腰弁】 「腰弁当」の略。

こし‐べんとう【腰弁当】‐ベンタウ🔗🔉

こし‐べんとう【腰弁当】‐ベンタウ 腰に弁当をさげること。また、その弁当。《江戸時代、勤番の下侍が腰に弁当をさげて出仕したところから》毎日弁当を持って出勤する人。下級官吏や安月給取りのこと。

こ‐しほう【小四方】‐シハウ🔗🔉

こ‐しほう【小四方】‐シハウ 《「こじほう」とも》小形の四方。「白木の―」

こし‐ぼそ【腰細】🔗🔉

こし‐ぼそ【腰細】 [名・形動]腰がほっそりとしていること。また、そのさま。美人の形容。「―な和服姿」「腰細蜂(こしぼそばち)」の略。

こしぼそ‐ばち【腰細×蜂】🔗🔉

こしぼそ‐ばち【腰細×蜂】 ジガバチの別名。

こし‐ぼね【腰骨】🔗🔉

こし‐ぼね【腰骨】 腰の骨。忍耐強く、やりとおす気力。こしっぽね。「―の強い人」

こしほんじきょう【古史本辞経】コシホンジキヤウ🔗🔉

こしほんじきょう【古史本辞経】コシホンジキヤウ 江戸後期の語学書。四巻四冊。平田篤胤(ひらたあつたね)著。天保一〇年(一八三九)成立。嘉永三年(一八五〇)刊。国語の優れている理由や、五十音図の価値などを説く。

こ‐じま【小島】🔗🔉

こ‐じま【小島】 小さい島。おじま。

こじま【児島】🔗🔉

こじま【児島】 岡山県倉敷市の地名。児島半島南西部を占める。もと児島市で、昭和四二年(一九六七)に合併。学生服・作業服・ジーンズの縫製業で知られる。

こじま【児島】🔗🔉

こじま【児島】 姓氏の一。

こじま‐いけん【児島惟謙】‐ヰケン🔗🔉

こじま‐いけん【児島惟謙】‐ヰケン一八三七〜一九〇八]明治時代の裁判官。愛媛の生まれ。大審院長。大津事件に際し、政府の介入に抗して司法権の独立を守った。のち、貴族院議員・衆議院議員。

大辞泉 ページ 5482