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こっせい‐めいろ【骨性迷路】🔗🔉

こっせい‐めいろ【骨性迷路】 骨迷路(こつめいろ)

こっ‐せつ【骨折】🔗🔉

こっ‐せつ【骨折】 [名]スル骨が折れること。また、骨にひびが入ったり、その一部または全部が折れたりすること。傷口が開いていない場合を閉鎖性骨折・単純骨折、傷口が開いている場合を開放性骨折・複雑骨折とよぶ。

こっ‐せつ【骨節】🔗🔉

こっ‐せつ【骨節】 骨のつがい。関節。ほねぶし。

コッセル【Albrecht Kossel】🔗🔉

コッセル【Albrecht Kossel】一八五三〜一九二七]ドイツの生物学者。初め医学を学び、のちに細胞核の生化学的研究の先駆者となった。核酸の化学的組成、たんぱく質の構成などの研究で有名。一九一〇年、ノーベル生理学医学賞受賞。

こつ‐ぜん【×兀然】🔗🔉

こつ‐ぜん【×兀然】 [ト・タル][形動タリ] 高く突き出ているさま。「富士は―としてその巨(おお)いなる斑(まだら)の頂をあらわした」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉じっと動かないさま。「独り―と腕を拱(こまぬ)いて思案に暮れた」〈木下尚江・良人の自白〉

こつ‐ぜん【×忽然】🔗🔉

こつ‐ぜん【×忽然】 [ト・タル][形動タリ]物事の出現・消失が急なさま。忽如(こつじよ)。こつねん。「―として消えうせる」[副]にわかに。突然。「―隣座敷の時計がチーンと鳴り始めた」〈漱石・夢十夜〉

こっ‐そ【骨×疽】🔗🔉

こっ‐そ【骨×疽】 カリエス

こっ‐そう【骨相】‐サウ🔗🔉

こっ‐そう【骨相】‐サウ からだの骨組み。骨格。「ほお骨の突き出た―」骨格の外形に現れた相。頭部や顔の骨組みに現れた、その人の性質・運勢。

こっそう‐がく【骨相学】コツサウ‐🔗🔉

こっそう‐がく【骨相学】コツサウ‐ 心的能力は心の器官である大脳の一領域に存在すると考え、頭蓋の形状からその人の性格や心的特性を知ることができるとする説。オーストリアのガルが唱え、ドイツのシュプルツハイムが命名。性相学。フレノロジー。

こつ‐そしき【骨組織】🔗🔉

こつ‐そしき【骨組織】 骨を構成する結合組織。燐酸(りんさん)カルシウムなどを含む硬い骨質と、その内部に点在する骨細胞とからなる。

こつそしょう‐しょう【骨粗×鬆症】‐シヤウ🔗🔉

こつそしょう‐しょう【骨粗×鬆症】‐シヤウ 骨の構造が海綿状になり、もろく折れやすくなった状態。通常は老化現象の一。骨多孔症。

大辞泉 ページ 5575