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アルニム【Ludwig Achim von Arnim】🔗🔉

アルニム【Ludwig Achim von Arnim】一七八一〜一八三一]ドイツの詩人・小説家・劇作家。後期ロマン派を代表。ブレンターノと共編で民謡集「少年の魔法の角笛」を刊行。

ある‐は【×或は】🔗🔉

ある‐は【×或は】 [接]《動詞「あり」の連体形+係助詞「は」から》(「あるは…、あるは…」の形で)ある者は。ある場合は。「―年ごとに鏡のかげに見ゆる雪と浪とをなげき…、―昨日は栄えおごりて時を失ひ」〈古今・仮名序〉あるいは。または。「逢坂山に至りて手向けを祈り、―春夏秋冬にも入らぬくさぐさの歌をなむ撰ばせ給ひける」〈古今・仮名序〉

アルハーゼン【Alhazen】🔗🔉

アルハーゼン【Alhazen】 イブン=アル=ハイサムのラテン語名。

アルバータ【Alberta】🔗🔉

アルバータ【Alberta】 カナダ西部の州。州都エドモントン。南西部はロッキー山脈がそびえ、観光地が多い。大油田がある。

アルバイター【ドイツArbeiter】🔗🔉

アルバイター【ドイツArbeiter】 《勤労者・労働者の意》アルバイトをする人。

アルバイト【ドイツArbeit】🔗🔉

アルバイト【ドイツArbeit】 [名]スル《労働・仕事・研究の意》本業や学業のかたわら、収入を得るための仕事をすること。また、その仕事をする人。内職。バイト。「書店で―する」「学生―」学問上の作業。業績。

アルバイト‐サロン🔗🔉

アルバイト‐サロン 《和Arbeit(ドイツ)+ salon(フランス)》素人のアルバイトという触れ込みで女性が客の飲食の相手をする店。主に関西でいう。アルサロ。

アルパイン‐スタイル🔗🔉

アルパイン‐スタイル 《和alpine+style》ヒマラヤ登山で、極地法を用いずに、装備一式を背負って登ること。アルプスを登るようなやり方であるところからいう。アルプススタイル。→極地法

アルパカ【alpaca】🔗🔉

アルパカ【alpaca】 ラクダ科の哺乳類。南米のアンデス山中で飼われ、毛をとる。の毛を紡いだ糸。また、それで織った織物。

アルバ‐こう【アルバ公】🔗🔉

アルバ‐こう【アルバ公】 《Duque de Alba》[一五〇八〜一五八二]スペインの将軍。フランドル総督となり、「血の審判所」を設け、エグモント伯らプロテスタントを厳しく弾圧。オランダ独立戦争のきっかけを作った。

大辞泉 ページ 570