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こ‐ろく【×胡×
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ご‐ろく【五六】🔗⭐🔉
ご‐ろく【五六】
双六(すごろく)やさいころばくちなどで、二個のさいの目が五と六と出ること。
五寸角、六寸角のような、太くしっかりした材木。「大物(だいもつ)の―にて打ちつけたる桟敷」〈太平記・二七〉
縦が六幅(むの)、横が五幅(いつの)の、三畳間につる蚊帳。「白むくを―の中でくけて居る」〈柳多留・一二〉
双六(すごろく)やさいころばくちなどで、二個のさいの目が五と六と出ること。
五寸角、六寸角のような、太くしっかりした材木。「大物(だいもつ)の―にて打ちつけたる桟敷」〈太平記・二七〉
縦が六幅(むの)、横が五幅(いつの)の、三畳間につる蚊帳。「白むくを―の中でくけて居る」〈柳多留・一二〉
ご‐ろく【語録】🔗⭐🔉
ご‐ろく【語録】
儒者・禅僧などの学説・教理に関する言葉を記録したもの。「近思録」「伝習録」や「臨済録」「従容録(しようようろく)」など。
広く、偉人・有名人などの言葉・短文を集めたもの。「毛沢東―」
儒者・禅僧などの学説・教理に関する言葉を記録したもの。「近思録」「伝習録」や「臨済録」「従容録(しようようろく)」など。
広く、偉人・有名人などの言葉・短文を集めたもの。「毛沢東―」
こ‐ろくがつ【小六月】‐ロクグワツ🔗⭐🔉
こ‐ろくがつ【小六月】‐ロクグワツ
陰暦一〇月の異称。雨風も少なく、春を思わせる暖かい日和(ひより)の続くところからいう。小春。《季 冬》
ころく‐ぞめ【小六染】🔗⭐🔉
ころく‐ぞめ【小六染】
紅白左巻きで、馬の手綱に多いだんだら染め。江戸時代、歌舞伎役者の嵐小六が舞台衣装に用いたのが始まりという。手綱染め。
ころく‐ぶし【小六節】🔗⭐🔉
ころく‐ぶし【小六節】
江戸初期に流行した小歌の一。江戸の馬方で小歌の名人であった美男の関東小六のことを歌ったもの。
コロケーション【collocation】🔗⭐🔉
コロケーション【collocation】
二つ以上の単語の慣用的なつながり。連語関係。
ころげ‐お・ちる【転げ落ちる】🔗⭐🔉
ころげ‐お・ちる【転げ落ちる】
[動タ上一]
ころげお・つ[タ上二]転んで落ちる。転がりながら落ちる。「がけから―・ちる」「階段を―・ちる」
ころげお・つ[タ上二]転んで落ちる。転がりながら落ちる。「がけから―・ちる」「階段を―・ちる」
ころげ‐こ・む【転げ込む】🔗⭐🔉
ころげ‐こ・む【転げ込む】
[動マ五(四)]「転がり込む」に同じ。「思わぬ幸運が―・む」「友人のアパートに―・む」
ころげ‐まわ・る【転げ回る】‐まはる🔗⭐🔉
ころげ‐まわ・る【転げ回る】‐まはる
[動ラ五(四)]あちらこちらへ転がって動き回る。「―・って苦しむ」
ころ・げる【転げる】🔗⭐🔉
ころ‐ころ🔗⭐🔉
ころ‐ころ
[副]スル
まるい物、小さい物などが軽快に転がるさま。「まりが―(と)転がる」
ものが容易に倒れるさま。ころりころり。「横綱が―負けては困る」
物事が簡単に転じていくさま。ころり。「話が―(と)変わる」
丸々として、かわいらしいさま。「―(と)太った赤ん坊」「―した子犬」
鈴の音、笑い声、カエルの鳴く声など、高く澄んだ音が響くさま。「少女達が―(と)笑い転げる」
まるい物、小さい物などが軽快に転がるさま。「まりが―(と)転がる」
ものが容易に倒れるさま。ころりころり。「横綱が―負けては困る」
物事が簡単に転じていくさま。ころり。「話が―(と)変わる」
丸々として、かわいらしいさま。「―(と)太った赤ん坊」「―した子犬」
鈴の音、笑い声、カエルの鳴く声など、高く澄んだ音が響くさま。「少女達が―(と)笑い転げる」
大辞泉 ページ 5791。
やなぐい