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こんごう【金剛】コンガウ🔗🔉

こんごう【金剛】コンガウ 能楽師の姓の一。シテ方の家柄。大和猿楽坂戸座の六世三郎正明の童名金剛丸からとったもの。「金剛流」または「金剛座」の略。

こん‐ごう【根号】‐ガウ🔗🔉

こん‐ごう【根号】‐ガウ 累乗根を表す記号。 ̄, ̄, ̄など。ルート。

こん‐ごう【混合】‐ガフ🔗🔉

こん‐ごう【混合】‐ガフ [名]スル異なった性質のものがまじり合うこと。また、まぜ合わせること。混和。「数種のスパイスを―した調味料」「―物」

こんごういこま‐こくていこうえん【金剛生駒国定公園】コンガウいこまコクテイコウヱン🔗🔉

こんごういこま‐こくていこうえん【金剛生駒国定公園】コンガウいこまコクテイコウヱン 大阪・奈良の府県境に連なる生駒・金剛両山地と、大阪・和歌山の府県境の和泉(いずみ)山脈東部からなる公園。信貴山(しぎさん)・二上山(にじようさん)・葛城山(かつらぎさん)がある。

こんごう‐いわお【金剛巌】コンガウいはほ🔗🔉

こんごう‐いわお【金剛巌】コンガウいはほ一八八六〜一九五一]能楽師。シテ方金剛流。京都の生まれ。本名、岩雄。二三世宗家金剛右京の没後、シテ方四流家元の推挙によって新宗家(通称、野村金剛)をたて、初世となる。

こんごう‐いんこ【金剛××哥】コンガウ‐🔗🔉

こんごう‐いんこ【金剛××哥】コンガウ‐ インコ科の鳥。全長三六〜九五センチの大形で、くちばしが大きく、尾が長い。赤・黄・青の鮮やかな羽色をしている。コンゴウインコ属にはルリコンゴウ・ミドリコンゴウなど一六種が知られ、中南米に分布。

こんごう‐うきょう【金剛右京】コンガウウキヤウ🔗🔉

こんごう‐うきょう【金剛右京】コンガウウキヤウ一八七二〜一九三六]能楽師。シテ方金剛流二三世宗家。東京の生まれ。幼名、鈴之助。大胆華麗な演技で早技にも長じていたが、大和猿楽坂戸座から続く家筋の坂戸金剛を廃絶させた。

こんごう‐えいよう【混合栄養】コンガフエイヤウ🔗🔉

こんごう‐えいよう【混合栄養】コンガフエイヤウ 独立栄養と従属栄養を併せて行うこと。ヤドリギなどの半寄生植物やモウセンゴケなどの食虫植物にみられる。

こんごう‐かい【金剛界】コンガウ‐🔗🔉

こんごう‐かい【金剛界】コンガウ‐ 密教で、大日如来の、すべての煩悩(ぼんのう)を打ち破る強固な力を持つ智徳の面を表した部門。→胎蔵界「金剛界曼荼羅(まんだら)」の略。

大辞泉 ページ 5819