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さか‐づ・る【逆釣る】🔗⭐🔉
さか‐づ・る【逆釣る】
[動ラ五(四)]怒ったりして、目尻が上がる。「忿怒(ふんぬ)の面火玉の如くし―・ったる目を一段視(み)開き」〈露伴・五重塔〉
さか‐て【逆手】🔗⭐🔉
さか‐て【逆手】
《普通とは逆にした手の使い方の意》
刃物の柄を、親指が柄の端、小指が刃の方になるように握ること。切腹するときの短刀の持ち方。
器械体操で、鉄棒などを、手のひらを手前に向けて下から握る握り方。
順手。
相手の攻撃を利用して、逆にやり返すこと。ぎゃくて。「発言を―にとってやりこめる」
「逆手投げ」の略。
上代、人をのろうときや凶事に際して打ったという手の打ち方。詳細は未詳。天(あま)の逆手。

刃物の柄を、親指が柄の端、小指が刃の方になるように握ること。切腹するときの短刀の持ち方。
器械体操で、鉄棒などを、手のひらを手前に向けて下から握る握り方。
順手。
相手の攻撃を利用して、逆にやり返すこと。ぎゃくて。「発言を―にとってやりこめる」
「逆手投げ」の略。
上代、人をのろうときや凶事に際して打ったという手の打ち方。詳細は未詳。天(あま)の逆手。
さか‐て【酒手】🔗⭐🔉
さか‐て【酒手】
酒を買う金。さかだい。
人夫や車夫などに対して、決められた賃金のほかに与える金銭。心づけ。「―をはずむ」
酒を買う金。さかだい。
人夫や車夫などに対して、決められた賃金のほかに与える金銭。心づけ。「―をはずむ」
さかて‐なげ【逆手投げ】🔗⭐🔉
さかて‐なげ【逆手投げ】
相撲の技の一。相手が突き出した手を逆に取って、背負うようにして投げるもの。
さが‐てんのう【嵯峨天皇】‐テンワウ🔗⭐🔉
さが‐てんのう【嵯峨天皇】‐テンワウ
[七八六〜八四二]第五二代天皇。在位八〇九〜二三。桓武天皇の皇子。名は神野(かみの)。「弘仁格式」「新撰姓氏録(しようじろく)」などを編纂(へんさん)させ、蔵人所(くろうどどころ)・検非違使(けびいし)などを設けて律令制の補強を行った。また、能筆で知られ、三筆の一人。
さかど【坂戸】🔗⭐🔉
さかど【坂戸】
埼玉県中央部にある市。もと鎌倉街道の宿場町。東武東上線と越生(おごせ)線の分岐点にあり、宅地化が進む。人口九・六万。
さか‐とうじ【酒×杜氏】🔗⭐🔉
さか‐とうじ【酒×杜氏】
「杜氏(とうじ)」に同じ。
さかど‐ざ【坂戸座】🔗⭐🔉
さかど‐ざ【坂戸座】
《「さかとざ」とも》大和猿楽四座の一。鎌倉時代から大和の法隆寺に奉仕、のち興福寺・春日神社などに奉仕した。のちの金剛座。
さか‐とったり【逆とったり】🔗⭐🔉
さか‐とったり【逆とったり】
相撲の技の一。「とったり」を打たれたときに、その手を抜くようにして腰を強くひねって引くこと。とったりの返し技。
さか‐どの【酒殿】🔗⭐🔉
さか‐どの【酒殿】
酒をつくるための建物。宮廷用のものは造酒司(みきのつかさ)の中にあった。その他、神社や貴族の邸内にも自家用に設けられた。酒屋。
大辞泉 ページ 6004。