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さき‐ばおり【割羽織】🔗⭐🔉
さき‐ばおり【割羽織】
打裂羽織(ぶつさきばおり)
打裂羽織(ぶつさきばおり)
さき‐ばこ【先箱】🔗⭐🔉
さき‐ばこ【先箱】
江戸時代、大名などの行列で、正服を入れ、先頭の者に担がせた挟み箱。
後箱(あとばこ)。
後箱(あとばこ)。
さぎ‐はさん【詐欺破産】🔗⭐🔉
さぎ‐はさん【詐欺破産】
債務者が、破産宣告の前後を問わず、自己または他人の利益を図り、あるいは債権者を害する目的で、破産財団の財産を隠匿・毀棄(きき)、または債権者の不利益に処分し、破産財団の負担を虚偽に増加し、商業帳簿の不作成、または不明・不正の記載をすること。破産宣告が確定したときに犯罪が成立する。
さき‐ばしり【先走り】🔗⭐🔉
さき‐ばしり【先走り】
[名]スル
先に立って走ること。他に先んじて物事をすること。「企画だけが―する」「気持ちだけが―する」
先のことを独り決めして、他人より先に行動すること。「気を回して―する」
野菜や魚類の季節初めにでるもの。「空豆の―」
中世、走り衆のそばに添って、走り役を勤めた者。また、徒歩で戦場に出る兵。足軽衆。
前触れ。前兆。「足早き雲や時雨の―/貞徳」
先に立って走ること。他に先んじて物事をすること。「企画だけが―する」「気持ちだけが―する」
先のことを独り決めして、他人より先に行動すること。「気を回して―する」
野菜や魚類の季節初めにでるもの。「空豆の―」
中世、走り衆のそばに添って、走り役を勤めた者。また、徒歩で戦場に出る兵。足軽衆。
前触れ。前兆。「足早き雲や時雨の―/貞徳」
さき‐ばし・る【先走る】🔗⭐🔉
さき‐ばし・る【先走る】
[動ラ五(四)]
先に立って走る。転じて、他より先に物事をする。「全国に―・って売り出す」
他に先んじようとして、独りよがりの判断をする。他を出し抜いて、かってに行動する。「―・った考え方」「あまり―・っては困る」
先に立って走る。転じて、他より先に物事をする。「全国に―・って売り出す」
他に先んじようとして、独りよがりの判断をする。他を出し抜いて、かってに行動する。「―・った考え方」「あまり―・っては困る」
さき‐ばら【先腹】🔗⭐🔉
さき‐ばら【先腹】
先妻が産んだ子。
後腹(あとばら)。
主君の死に先んじて切腹すること。「―切って死出の山路の案内せん」〈浮・伝来記・一〉
追い腹。
先妻が産んだ子。
後腹(あとばら)。
主君の死に先んじて切腹すること。「―切って死出の山路の案内せん」〈浮・伝来記・一〉
追い腹。
さき‐ばらい【先払い】‐ばらひ🔗⭐🔉
さき‐ばらい【先払い】‐ばらひ
品物を受け取る前に、代金を支払うこと。前払い。
後払(あとばら)い。
荷物の運賃、郵便料金を受取人が支払う方法。着払い。向こう払い。
貴人が通行するとき、前方の通行人を追い払うこと。また、その人。さきおい。前駆。
品物を受け取る前に、代金を支払うこと。前払い。
後払(あとばら)い。
荷物の運賃、郵便料金を受取人が支払う方法。着払い。向こう払い。
貴人が通行するとき、前方の通行人を追い払うこと。また、その人。さきおい。前駆。
さきばらい‐うんちん【先払い運賃】さきばらひ‐🔗⭐🔉
さきばらい‐うんちん【先払い運賃】さきばらひ‐
荷物の到着先で支払う運賃。向こう払い運賃。着払い。
さき‐び【先火・△前火】🔗⭐🔉
さき‐び【先火・△前火】
葬列の先頭に立って、たいまつの火を掲げて先導すること。また、その人。先松明(さきたいまつ)。主に近畿地方でいう。
さきひづけ‐こぎって【先日付小切手】🔗⭐🔉
さきひづけ‐こぎって【先日付小切手】
実際に振り出す日よりも将来の日付を振出日として記載した小切手。先付(さきづけ)小切手。
大辞泉 ページ 6031。