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さし‐じきい【指敷居・差敷居】‐じきゐ🔗⭐🔉
さし‐じきい【指敷居・差敷居】‐じきゐ
普通よりも丈が高く、両端を柱に
差(ほぞさ)しにした敷居。
差(ほぞさ)しにした敷居。
さし‐じち【差(し)質】🔗⭐🔉
さし‐じち【差(し)質】
中世の不動産質入れの形式の一。質物は、証文には記載されるが債権者に渡さない。→入れ質
さし‐しめ・す【指(し)示す】🔗⭐🔉
さし‐しめ・す【指(し)示す】
[動サ五(四)]指などを向けて示す。示す。また、指示する。「問題点を―・す」「進むべき方向を―・す」
[可能]さししめせる
さし‐ず【指図】‐ヅ🔗⭐🔉
さし‐ず【指図】‐ヅ
[名]スル
物事のやり方などを指示・命令して人を動かすこと。また、その指示や命令。「―を受ける」「あごで―する」
法律用語。
証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定すること。
甲が乙から給付を受け丙に給付する場合、三者間の支払い関係を簡易にするため、甲(指図人)が乙(被指図人)に指図して丙(受取人)に給付させること。
家の図面。設計図。見取り図。また、地図。「硯(すずり)引きよせ、家の―を書いて居る」〈浮・一代男・五〉
見積もり。推定。「今七千貫目持(もち)と世間の―に違ひなし」〈浮・織留・二〉
物事のやり方などを指示・命令して人を動かすこと。また、その指示や命令。「―を受ける」「あごで―する」
法律用語。
証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定すること。
甲が乙から給付を受け丙に給付する場合、三者間の支払い関係を簡易にするため、甲(指図人)が乙(被指図人)に指図して丙(受取人)に給付させること。
家の図面。設計図。見取り図。また、地図。「硯(すずり)引きよせ、家の―を書いて居る」〈浮・一代男・五〉
見積もり。推定。「今七千貫目持(もち)と世間の―に違ひなし」〈浮・織留・二〉
さし‐すぎ🔗⭐🔉
さし‐すぎ
[副]ひきつづき。それに次いで。「人々の家残りなく四五丁が程焼けぬれば、―法興院(ほこゐん)も焼けぬ」〈栄花・玉の村菊〉
さしすぎ‐びと【差し過ぎ人】🔗⭐🔉
さしすぎ‐びと【差し過ぎ人】
差し出がましい人。出しゃばり。「例の物めでの―」〈源・夢浮橋〉
さし‐す・ぐ【差し過ぐ】🔗⭐🔉
さし‐す・ぐ【差し過ぐ】
[動ガ上二]
度を越す。出過ぎる。「いと恨み―・ぎたる口つきは」〈浜松・二〉
通り過ぎる。「佐野の松原―・ぎて」〈平家・一〇〉
度を越す。出過ぎる。「いと恨み―・ぎたる口つきは」〈浜松・二〉
通り過ぎる。「佐野の松原―・ぎて」〈平家・一〇〉
さし‐すぐ・す【差し過ぐす】🔗⭐🔉
さし‐すぐ・す【差し過ぐす】
[動サ四]「差し過ぐ
」に同じ。「御対面のほど、―・したる事どもあらむかし」〈源・常夏〉
」に同じ。「御対面のほど、―・したる事どもあらむかし」〈源・常夏〉
さしず‐さいけん【指図債権】さしヅ‐🔗⭐🔉
さしず‐さいけん【指図債権】さしヅ‐
証券に記載されている特定の者、またはその者によって指図(指定)された者に弁済すべき債権。
さしずしき‐こぎって【指図式小切手】さしヅシキ‐🔗⭐🔉
さしずしき‐こぎって【指図式小切手】さしヅシキ‐
特定の受取人またはその指図人に小切手額面の金額が支払われるように記載された小切手。
大辞泉 ページ 6107。