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サライ【Sarai】🔗⭐🔉
サライ【Sarai】
ロシア連邦、ボルガ川下流のボルゴグラード付近および河口付近にある新旧二つの遺跡。ともに一三〜一四世紀、キプチャク‐ハン国の首都として繁栄した。◆「薩来」とも書く。
さ‐らい【再来】🔗⭐🔉
さ‐らい【再来】
〔語素〕週・年月などを表す語の上に付いて、次の次の、翌々という意を表す。◆「日(にち)」には、「明後(みようご)」を用いる。
さらい‐がき【復=習書(き)】さらひ‐🔗⭐🔉
さらい‐がき【復=習書(き)】さらひ‐
文字を繰り返して書き習うこと。手習い。習字。さらえがき。
さらい‐げつ【再来月】🔗⭐🔉
さらい‐げつ【再来月】
次の次の月。翌々月。
さら‐いし【皿石】🔗⭐🔉
さら‐いし【皿石】
阿蘇中岳の火口周辺でみられる皿状になった火山弾。火山灰などの固結した板状の岩片を溶岩の薄い皮膜が包んでいるものが多い。
さらい‐しゅう【再来週】‐シウ🔗⭐🔉
さらい‐しゅう【再来週】‐シウ
次の次の週。翌々週。
さらい‐ねん【再来年】🔗⭐🔉
さらい‐ねん【再来年】
次の次の年。明後年。
さらい‐の‐し【×嗟来の△食】🔗⭐🔉
さらい‐の‐し【×嗟来の△食】
《「礼記」檀弓下から》「さあ、食え」と無礼な態度で与える食べ物のこと。
さら・う【×浚う・×渫う】さらふ🔗⭐🔉
さら・う【×浚う・×渫う】さらふ
[動ワ五(ハ四)]川や井戸などの底にたまる土砂やごみを取り除く。さらえる。「どぶを―・う」
[可能]さらえる
[動ハ下二]「さら(浚)える」の文語形。


さら・う【×攫う・×掠う】さらふ🔗⭐🔉
さら・う【×攫う・×掠う】さらふ
[動ワ五(ハ四)]《「浚(さら)う」と同語源》
油断につけこんで奪い去る。気づかれないように連れ去る。「波に足を―・われる」「子供を―・う」「鳶(とんび)に油揚(あぶらげ)を―・われる」
その場にあるものを残らず持ち去る。関心を一人占めにする。「人気を―・う」
[可能]さらえる


さら・う【復=習う】さらふ🔗⭐🔉
さら・う【復=習う】さらふ
《「浚(さら)う」と同語源》
[動ワ五(ハ四)]教えられたことを繰り返して練習する。復習する。さらえる。「小唄を―・う」
[可能]さらえる
[動ハ下二]「さら(復習)える」の文語形。


さら‐うどん【皿×饂×飩】🔗⭐🔉
さら‐うどん【皿×饂×飩】
北九州地方の郷土料理。細いうどんを揚げたり炒(いた)めたりして皿に盛り、肉・野菜などの具を炒めてのせたもの。
大辞泉 ページ 6234。