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さんかつ‐はんしち【三勝半七】🔗⭐🔉
さんかつ‐はんしち【三勝半七】
浄瑠璃・歌舞伎などの一系統で、元禄八年(一六九五)美濃屋三勝と赤根屋半七とが大坂の千日前で心中した事件を題材としたもの。特に、浄瑠璃「艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」が有名。
さんか‐てつ【酸化鉄】サンクワ‐🔗⭐🔉
さんか‐てつ【酸化鉄】サンクワ‐
鉄の酸化物。
酸化鉄
(酸化第一鉄)FeO 蓚酸鉄(しゆうさんてつ)
を空気を断って熱すると得られる強磁性の黒色粉末。
酸化鉄
(酸化第二鉄)Fe2O3 天然には赤鉄鉱として産出。製法によって赤色・紫色・黒色などとなる。赤色粉末はベンガラともよばれ、さび止めや塗料、研磨材などに使用。
四酸化三鉄Fe3O4 天然には磁鉄鉱として産出。黒色、強磁性の物質。また、黒さびの主成分。電極・顔料などに使用。
酸化鉄
(酸化第一鉄)FeO 蓚酸鉄(しゆうさんてつ)
を空気を断って熱すると得られる強磁性の黒色粉末。
酸化鉄
(酸化第二鉄)Fe2O3 天然には赤鉄鉱として産出。製法によって赤色・紫色・黒色などとなる。赤色粉末はベンガラともよばれ、さび止めや塗料、研磨材などに使用。
四酸化三鉄Fe3O4 天然には磁鉄鉱として産出。黒色、強磁性の物質。また、黒さびの主成分。電極・顔料などに使用。
さんか‐どう【酸化銅】サンクワ‐🔗⭐🔉
さんか‐どう【酸化銅】サンクワ‐
銅の酸化物。
酸化銅
(酸化第一銅)Cu2O 硫酸銅
水溶液をフェーリング液で還元して得られる赤色の結晶性粉末。天然には赤銅鉱として産出。赤色顔料、ガラスの着色剤などに使用。
酸化銅
(酸化第二銅)CuO 銅片を空気中で赤熱して得られる黒色粉末。天然には黒銅鉱として産出。窯業の緑青色顔料、塗料、酸化剤などに用いる。
酸化銅
(酸化第一銅)Cu2O 硫酸銅
水溶液をフェーリング液で還元して得られる赤色の結晶性粉末。天然には赤銅鉱として産出。赤色顔料、ガラスの着色剤などに使用。
酸化銅
(酸化第二銅)CuO 銅片を空気中で赤熱して得られる黒色粉末。天然には黒銅鉱として産出。窯業の緑青色顔料、塗料、酸化剤などに用いる。
さんか‐なまり【酸化鉛】サンクワ‐🔗⭐🔉
さんか‐なまり【酸化鉛】サンクワ‐
鉛の酸化物。一酸化鉛、四酸化三鉛、二酸化鉛がよく知られる。
さんが‐にち【三箇日】🔗⭐🔉
さんが‐にち【三箇日】
正月の元日から三日までの三日間。《季 新年》「門番に餅を賜ふや―/子規」
さんか‐の‐ごい【山家の五位】‐ゴヰ🔗⭐🔉
さんか‐の‐ごい【山家の五位】‐ゴヰ
サギ科の鳥。中形のサギで、全身黄褐色、頭は黒い。ユーラシア・アフリカ・オーストラリアに分布。日本には冬鳥として渡来するほか、北海道に少数が生息する。
さんが‐の‐ちょうじ【三箇の重事】🔗⭐🔉
さんが‐の‐ちょうじ【三箇の重事】
昔、朝廷で行われた、即位・御禊(ごけい)・大嘗祭(だいじようさい)の三大儀式。
さんが‐の‐つ【三箇の津】🔗⭐🔉
さんが‐の‐つ【三箇の津】
薩摩(さつま)(鹿児島県)の坊津、筑前(福岡県)の博多津、伊勢(三重県)の安濃津。三津(さんしん)。
大辞泉 ページ 6297。